[…は本を読んでいる。](ふぅん。確かに招待状の通り、王都の大図書館にもない蔵書が結構あるわね。でも、なんで私を招待したのかしら?)[そういった疑問を持ちながらも、彼女は目についた珍しく興味深い本を手に取り、読書席に持っていく](伝記…というより怪談や都市伝説の類に関する本が多いかしら?中々興味深いわね…)[…は本を読み耽っている]