ただ、弱いなりに考えたこととして、自分が襲撃されることを前提に序盤の占いを使うのは悪くない戦法であるように思う。自分が白く見ていたり、村の中心人物だったりの要望を叶える、あるいは白黒が割れているような人物に色をつけるなど、目先の白黒よりも序盤の議事録が増え、村側の力が増すような占い先で始めるのが良いと思う。
間接的ではあるし、当然この村でうまくそういう占いができるかどうかは分からぬが、方法論としてワシが考えているのはこうじゃ。
もちろん死なないなら死なないに越したことはないが、その時は長引いただけ情報が増えるこちら側に有利なのだから、真っ当に灰を狭めていけばいいと思っておる。