烏丸を白とみるか、空木を白とみるかは村仮定の村要素を大切にするか、狼仮定の非狼要素を大切にするかの差でもあるわよね。
烏丸と空木は近い、思考や動き方も近い。
でも烏丸は対話するときは隣に座ってくれるのよね。質問するにしろされるにしろ、相手の立場近に行く(=盤面の中にいる)
空木はメールを送ってくる感じかな。「お手数ですが添付されてる資料をご確認のうえ、ご検討ください」って感じ。意図的に他人から干渉されるのを拒んでるように見える(盤面の外にいる)
私(や、多分朱)は「狼は盤面の中に潜むもの」っていう前提がうっすらあるから空木の方が白く見える。
一方で、烏丸のやり方(わざわざ自分の位置を動かして他人の理解に努める)は狼にもできるけど、そのやり方はとてもさりげないのよね。烏丸、自分の定位置は盤面の外に置いているから、入りこまれてる気もしない。