勿論!僕は、お母様自慢の優秀な子ですから!
今でも十分賢いけれど、頭が良くて損する事は無いだろうしね〜
[>>112ふんす!と心なしか普段より鼻息を荒くしながら、目を輝かせる。
わしゃわしゃと撫でてくれる手には、無意識にすり寄ってしまったようだが。
しかし将来というワードに、幻影の尻尾はぴたりと動きを止める。
下がりそうな眉と口角を一旦フラットにしてから、意図的に上げて。
誰が見ても穏やかに笑っていると分かるくらいにしてから口を開いた。]
これだけ素質があれば、何にでもなれちゃうなー
困ったな〜!