私見としての総括だが
序盤の真贋の取り違い
その原因となる要素に対する相性(悪い表現なら好き嫌いだが、どの要素を真偽に重んじるかという点はスタイルに根差したもので常に発生する問題)
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ここは各々で相性差での誤判断を最大限抑えるしかない
反動でここ怖やフラット思考に陥るのは本末転倒だからな
保身意識の強さとそこから生まれる同調圧力への弱さ
ここは難しい問題だ、アルレシャ自身が痛感していると思うが、中盤でバーナード真を強く訴えるのもキファ真を訴えた時と同じ様に村が安易に流された可能性は危惧せざるを得ない
それが結果論としては正解ではあったが、本当にそうするだけの判断と覚悟を出来たかという部分で課題は残るのだろうな