デュラン>>-453
デュランの物語、展開のジェットコースターを楽しみたい物語だと思ったんだよね。
デュランを先に見ていて再現度が高いから、グリフィンを読んでいるはずなのに「デュランだ」と思ったよ。
例えるなら、精巧なプラネタリウムを見て星空みたいと言うような。
別人を入れてのアレンジは面白いな。
デュランとグリフィン、顔と声が多少違うのは分かる気がする。
デュランの最終発言はどう見ても村だったよ。
見えているものそのものを残す立場でしかなかった。
感情を自然に滲ませられるのが本当に強いし、素敵だな、と思っていた。
「他灰はレックスの扱いに無関心だった」これは分かるな……
デュランの扱いにも全体的に無関心だったから、重ねて感じたところもあったのだろうか。