111 【少人数特殊ガチ】動機。【重RP】
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寡婦 八千代
……ま、待っててザマス！！
[病人の看護をするなら、自分一人では骨が折れる。
今、追放者たちは多分、この廃屋の中か近くにいるはずだ。
大声で呼べば、もしかしたら誰か反応するかもしれない。
善は急げと、部屋の窓を開け放ち、ドアから顔を出し。
そして、大声で叫んだ。]
誰かー！ 誰かいないザマスかー！
病人がいるから、手を貸してほしいザマスー！
寡婦 八千代
[すぐに顔を出したのは、番傘を持った少女>>112。
さみだれ、という名前だったか。
村では特に付き合いがあったわけでもないが、名前と容姿くらいは噂で知っている……正直、良い噂を聞いたことがない。
それどころか八千代の夫が、さみだれの父親に粗悪な日本酒を高値で売りつけられたと愚痴っていたことまであり、いい印象は持っていなかった。
一瞬警戒しなかったとは言えない。
しかし、ひさめを心配しておろおろしながらこちらを見る目は、普通の少女と何も変わらず見えて。]
……一緒に運ぶのを手伝ってもらえるかしら？
あたくしが確保したお部屋の向かいに、空き部屋があったザマス。
そこにお布団を敷いて、寝かせてあげましょう。
[さみだれに指示を出しながら、百花の声>>113を聞いた。
彼女もこちらに来ているらしいと認識し、少しだけ気持ちが楽になる。]
天の声（村建て）
廃村期限が近付いて来たので、入村者は今日の18時に締め切りたいと思います。
廃村にするのも悲しいですから、8人にならなかった場合でも集まって頂いた6人で編成を変えて開始したいと思います。
それに伴い、参加者様は今日18時までに村建てに秘話でテンプレートを送ってください。よろしくお願いします。
7人目、 村建て 朽木 が馳せ参じた。
村建て 朽木 は、見物席へと移動しました。
雨女 つゆり
[その頃私は村の外れにいた。
流れる川を見下ろして、そのせせらぎを聞く。]
……。
[身を屈めれば指を川に浸けた。
冷たい。
……あと何日、ここにいればいいのだろうか。]
天の声（村建て）
八千代さん了解です。
村建て側からもお知らせです。
村建ての都合上、この村の開始時間を24時(4時まで沈黙)にしたいと思います。
21時以降にハンドアウトの配布と編成決定を致しますので、ご理解お願いします。
【見】 お面屋 カンダチ
おや、あそこに見えるはもふもふの…
[視界の先に白い獣の様な影がチラリ]
狐かはたまた…犬？
いいや、それにしては大きな身体を
どこかで見たこと…あっ、まさか…
[遠ざかる影を追いかけているうちに
村から遠ざかっているのに気づかないまま
── お面屋の姿は霧の中へと消えた]
お面屋 カンダチが村を出て行きました。
天の声（村建て）
申し訳ありません。若干24時を過ぎてしまいましたが、ただ今ハンドアウトを配り終えたので村を開始したいと思います。
ご不明な点がありましたらMサーバー雑談村の書生シキまでご連絡ください。
村の設定が変更されました。
定員: 6人 （ダミーキャラを含む）
最低開始人数: 6人
役職配分（自由設定時）
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