【見】 客間女中 ジュリエット

>>-782
あってまふw

祓魔師 ナザレ

>>-812
[鼻をつままれてびっくりするものの、その笑顔を見て、心の中に甘い何かが生まれる。]

[ナザレ は ときめき の かんじょう を てにいれた]

…ユリコさんの手料理？
ぜひ、食べさせてください…。

[表情が崩れ、綻ぶ。更に包み込むように、ギュッと手を握り締め、その瞳を見つめた。]

墓守の娘 リコチェット

#リコチェットの妄想 1/5

　村の古びた屋敷に、そこには不似合いなほど派手な格好をした男が、ニヤニヤと笑いながら入っていく。
「アルー、オレサマが来てやったぜェ。いねえのか？まァその方が好都合だな」
　薄暗い廊下を、遠慮のかけらもなく中を進むその男は、そのままキッチンへと直行する。
　冷蔵庫を開けると、そこには瓶に詰められたトマトジュースが並んでいた。
「おっ、あるねェ！一本くらい飲んでもバレねェバレねェ」
　男は辺りを見回したあと、棚からコップを持ってきて一杯注ぎ入れた。

墓守の娘 リコチェット

#リコチェットの妄想 2/5

　コップに鼻を近づけて、恍惚の表情を浮かべる。
「ン〜、やっぱ匂いも最高だなァ？」
　一気にコップを空にすると、男は満足げにうなずいた。空になったコップを舐め回すように見る。
「アイツ器用なんだよなァ。羨ましいぜェ。……だァ！何考えてんだオレサマ！ムカついてきたぜ！見目麗しいアルカード様ってかァー？あんにゃろー、ここにあるやつ全部飲み干してやろうかなァ！」
　ブツブツと呟きながら、今度は瓶に直接口をつけた。
　男は、喉を鳴らしながらトマトジュースを飲み続ける。近づいてきた影にも気づかずに。

墓守の娘 リコチェット

#リコチェットの妄想 3/5

「エヴァンス？来ていたのか。何をしているんだ」
　家の主人と思わしき男が姿を現した。エヴァンスと呼ばれた男は、突然のことに体を縮こまらせ、同時にトマトジュースが少し残った瓶をカーペットへ落とす。
「ア、アル……ンだよ、いたのか」
　エヴァンスが何をしていたのか察したアルカードは、息を漏らす。
「なんだ、トマトジュースなら宿の冷蔵庫にも入れてあったのに。まあなんだ、来てくれて嬉しいよ」
　アルカードは怒っている様子がない。それどころか、笑みさえ浮かべている。エヴァンスはそのことに気味の悪さを感じた。が、足元に広がったトマトジュースのシミを見て、すべてを察せざるを得なかった。

墓守の娘 リコチェット

#リコチェットの妄想 4/5

「ゲッ！ワリィ、アル。お、オメェが急に声掛けるから、落としちまったじゃねェか！」
「ああ？構わない。それよりお前に怪我はないか？服は……その身なりでは、なんの汚れか分からないな。全く、お前のそのおっちょこちょいはなんとかならないのか？……」
　アルカードはしばしエヴァンスを見つめる。
「な、なンだよ……」
　エヴァンスが身じろぐと、アルカードはスッとエヴァンスの顔に手を伸ばした。反射的にエヴァンスは体を反らすが、冷蔵庫に行手を塞がれてしまった。
「なッ……」
　アルカードの手が、エヴァンスの口元を撫でる。その指先には、トマトの皮がついていた。
「すまない、皮を取り除ききれていなかったようだ。ああ、瓶とカーペットは洗っておいてくれ。シミ一つ残さず、な。俺は畑を見に行ってくる」
　トマトの皮をシンクに落とすと、サッと手を洗ってその場を後にした。

墓守の娘 リコチェット

#リコチェットの妄想 5/5

　力の抜けたアルカードは、頬を赤く染めながらその場に座り込んだ。
「な……アイツといると、なんかチョーシ狂わされンだよなァ？……クソ！クソクソクソ！！！なァーに考えてんだオレサマは！まァいい、宿だなァ？宿の冷蔵庫にあるトマトジュース、全部飲んでやるぜェ！」
　息巻いて立ち上がったものの、目下のシミに、アルカードの小言が脳裏をかすめる。
「だぁぁぁあああああ！！！！ッたく、やりゃァ文句ねェだろ！！」
　虚しく叫びながら、エヴァンスは“いつものように”掃除を始めた。

執行者 サロメ

>>-821シャルロッテ
［…は服を引っ張られたことに気がつき、彼女の方へ向く。そして軽々と持ち上げ大きく笑った］

あはははは！！！シャル！
まだまだ追いかけっこは続くのかな…♫次はどこに行こうか…♬
ふふ…♪楽しみだね…♬

［可愛らしく怒る彼女にこれからも幸せあれと願わずにはいられない。それでも解放してやる気になれない…はやはり彼女に殺されるしかないのだろう♪］

end.終わらない追いかけっこ

【見】 客間女中 ジュリエット

少し早いけど村建てっぽい挨拶をしとこうかな。

私がやりたいだけの村をみんなに演じてもらったわけだけど、内心楽しんでもらえるか多少不安はあったんですよね。

けどエピローグやら青い鳥での様子を見てる限り、キャラを好きになってもらえてるなぁと思うので村建てして良かったなぁと思っています。

ご参加頂きありがとうございましたm(_ _)m

執行者 サロメ

［…はマコの元へ近づいた。処刑を待つ彼女の頬に手を添える。］

…ふふ♪可愛い可愛いマコ♪
約束…私の方も守れると思っていなかったんだ…♬きっと破ってしまうと思っていたんだよね…ごめんね？

［…は笑いながら謝った。幸せそうな顔であった］

それでもね、君と一緒に死ぬ覚悟をしているっていうのは嘘じゃなかったんだよ…♬
…それどころか喜んでさえいたのさ。
君を殺して一緒に死のう。そしたらきっと…

異国の婦人 ユリコ

>>シャルロッテさん

一緒に確白してくれて、ありがとうございます！
まさか確霊になるだなんて思っていなくて、すごく焦っちゃったから、あなたがいてくれて、とてもとても心強かったですわ！

墓下でもずっと心配してくれていましたわよね。
本当にありがとうございます。

/*
次はまた赤窓でご一緒しましょうね！（笑）
*/

科学者 カズィ

フゥン、そろそろお開きの時間だな。

村建てのジュリエット、セッティングやその他諸々本当に有難う。
そして、家族となったトラミケシロ、愛してるぞ！
村の皆とおっさんフェアリーも楽しめていたのなら幸いだ。

本編の最後に言った台詞をもう一度言おうか。

これで終いと思うなよ？

にひひ、それじゃあな。

［…は踵を返し、手を振りながら暗闇へと消えていく］

墓守の娘 リコチェット

よーっし、ボクも最後の挨拶！

みんなありがとう！

それでは、実家（墓場）に帰らせていただきます！！

異国の婦人 ユリコ

>>ウォーレンおじさま

ユリコが弱音を吐ける唯一の場所でしたわ。
いつも支えてくれてありがとう。守ってくれてありがとう。
何かあるとすぐに背後に庇ってくれたりして、すごく嬉しかったわ。

妖精でも、たとえ狼だったとしても、大好きよ！

PS.サクラにもよろしくね。

異国の婦人 ユリコ

>>ナザレさん

楽しかったわ！ありがとう！！

ここだけの話、実は最初期のナザレさんってあまり中の人の好みじゃなくて、ユリコにどこに惚れさせようかと迷ってたのよ？
でも、始まってみたらナザレさんすごく格好良くて、あなたを好きで良かったわ！

村を守ってくれてありがとう。
私に言ったことを、ちゃんと守ってくれてありがとう。

伝えたいって言っていたこと、ちゃんと聞きたかったわね。
忘れないわよ？（笑）

本当にありがとう！！

/*
エピで言っていたifも見たいし、やりたいわ！
勿論、しおさんがゆっくり休めた後で。
えーと、どこでどうしたらいいかしら？
*/

園児 モエミ

モエミ5歳の夏、研究所

だから、何度言われても、俺の回答は『ノー』だと言っているじゃないですか。モエミからサンプルを採取させろなんて、いくら先輩でも駄目なものは駄目です。

［研究所の一室から、静かな怒りが滲んだ男の声が響く。口論の相手は女性のようだ。］

･･･ええ、確かに俺は義兄さんのサンプルは採取しましたよ、その解析データだって先輩に渡したじゃないですか。けれどもそれは義兄さんの同意の元に採取･解析したものです。まだ幼いモエミには、サンプルを採取するという意味すら理解できない、そんな状況で『せめて端っこだけでも』と言われても、採取することも渡すこともできません。

マコちゃんについては、彼女の命を救うという大義がありました。だけどモエミは元気で病気ひとつしていない、吸血鬼とのハーフというだけでサンプルを採取するなんて、できる訳ないじゃないですか。

園児 モエミ

［...は段々と語気を強めていく、対する女性の声は、どこか揶揄するような色を帯び、その雰囲気を楽しんでいるかのようだ。女性の発した一言に、...の顔色が変わる。］

『シスコン』って、カズィ先輩！俺はただ、義兄さんが眠りについている今、俺以外にモエミの保護者となる立場の者がいないというだけで･･･。

［それでもまだ冷静さを保っていた...だが、次に女性の口から出たフレーズは許しがたかったようだ。...は立ち上がり、女性に詰め寄る。］

『ロリコン』って、･･･カズィ先輩、いくら先輩でも、言っていいことと悪いことがあります。いい加減にしてくださいっ
、俺の研究室から出ていってくれ！

異国の婦人 ユリコ

/*
みなさま、ありがとう！！
とても楽しかったわ！！

またよろしくお願いしますわね！！
*/

園児 モエミ

［...は怒りに任せて相手の女性の腕をつかむと、室外に追い出そうと引っ張った。しかし...の想定よりも力が入ってしまったのか、女性は足元をよろめかせ、バランスを崩して倒れそうになる。咄嗟に...は右手で女性の肩をつかみ自分の方へ引き寄せると、左手を壁について何とか転倒を防いだ。］

すっ、すみませんっ！俺としたことが、ちょっと冷静さを失ってしまって･･･。

［...はそう言いながら相手の様子を伺おうとして、壁と自分の間にある女性の顔が予測以上に接近していることに気がつく。］

（えっ、カズィ先輩、こんな近くで観測したことなかったが、こうして見ると肌が綺麗だな･･･。いつも眼鏡越しだから気がつかなかったが睫毛も長いし、何より吸い込まれるような瞳･･･。）

案内者 グロウ

[グロウは荷物をまとめた]

皆、案内が必要な時は私に是非依頼を。
アルカード、家に着いたら手紙を書くよ!!

[全員に手を振ってポチと一緒に帰路へついた]


平和なif.