19 【誰歓G】蒸気の新チップ実装を祝う村【1/15開始】
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【独】 交渉人 ユストゥス
>>13ラザファム
俺の思考が関わってるみたいだから、ちょっと厳しめに言うぞ。
俺の進行面の思考を決め付けた上で、
>>15や>>17のように、「自分だったらこうだから」で、
ロレンツォの姿を歪めて捉えたりはしないでほしい、と言っておく。
俺は誰を占っていても、斑であれば、吊りも真剣に検討したぞ。
占われた先が村かどうかなんて、吊ってみなければ分からない。
1黒2白の斑を放置し、寡黙吊りを先に行って、
その間に占い襲撃が来たとして。
仮に、斑が真黒だったのに、意図的狂襲撃をされたら、
斑はかなり吊りから遠ざかることになる。
そういうリスキーな進行は取りたくないので、
極端な寡黙がいる現状、真黒も偽黒も出なさそうなパト占いにした。
そして、ロレンツォの思考や行動にもリスク管理は伺える。
この点から、彼の行動をおかしいとは俺は思わないぞ。
【独】 交渉人 ユストゥス
プリム狼で、歪みを見せたら、即座に捕まえる自信はある。
ロッカー偽装であっても、必ず綻びが生じるはず。
だが、それまで俺が生きていられるか分からないし、
それより、プリム村で、ミスリードで村を滅ぼされることを
懸念しないといけないのがな……。
【独】 交渉人 ユストゥス
至らんまとめですまんな。
カスタ村で、明日、真占襲撃で2白で吊り、というのも有り得るが、
それなら誰を占ったところでそうなる可能性はあるだろう、と。
灰狼の白囲いも同様に。
【独】 交渉人 ユストゥス
>>314がどうしてマリーベルの非狼要素になるのか、
もう少し詳しく説明するとな。
狼が発言するのには、だいたい目的がある。
もちろん、目的の無い発言もあるが、
マリーベルのシャロ考察は、あの熱量からしても、
明確な目的があるものだな。
では、その目的とは何か？
「懐柔」であれば、>>103より、マリーベルは絶対にできない。
では、「懐柔」以外で、あの考察を投下する意味は何だ？
本質に踏み込まれることは、その人に痛みを与えるかもしれない。
マリーベルがシャロのことを好いているのは村狼問わずだろう。
ならば、そんなシャロを苦しめてまで達成したい狼時の目的とは？
俺の答えは、「シャロを苦しめてまで達成したい目的なんて無い」だ。
よって、あの考察は狼で書く理由が一切なく、
マリーベルは非狼である、となる。
【独】 交渉人 ユストゥス
もちろん、「理解するのが楽しいから」というのも
立派な目的にはなるな。
狼時の目的というより、マリーベル本人の目的として。
だが、>>21「ちょっと深く触るけど、許してね」、
これが、好奇心や遊び半分の目的では決して無い、という
大きな要素となっている。
マリーベルは、自分の考察の危険性を理解している。
心に触れること、踏み込むこと、相手の世界に深く分け入ること。
これらが、相手に強い痛みや苦しみを与えることがある、と。
>>21はそういう言葉だ。
だからこそ、半端な目的で、あの考察は書かれたものではない。
そして、村時ならそれでも達成したい目的はきちんとあるが、
狼時の目的は全く見当たらない。
よって、マリーベルは「強い非狼」であり、「村なら通る」と考える。
【独】 交渉人 ユストゥス
>>316プリム
もう喉が無いので独り言で返答しよう。
☆無いな。
マリーベルはそんな正義感のような、
押し付けの寄り添い方をするタイプじゃない。
狼なら、寄り添って、隣に座って、微笑み合っていたいタイプだ。
根拠、と言われると、俺がこれまで会ってきた、
そういうパーソナルの持ち主を参考にしているから
経験則というのが一番大きいんだが。
んーとな、マリーベルがシャロに惹かれたのって>>1:80からだが、
それまでのシャロの発言って、凄く空気が柔らかいんだ。
そういう惹かれ方をしたのに、何でスパルタになるんだ？
シャロの柔らかなパーソナルに惹かれたのに、
何でそれに沿って考えるんじゃなくて、
「傷つけてでも」って押し付けるんだ？
【独】 交渉人 ユストゥス
そして。
マリーベル、>>1:193で、「シャロを決め付けるな」って
全体に向けて言ってるよな。
しかも、その際、マリーベルは、シャロの抱いている「想い」に
心を配っているから、「あんまり決め付けるもんじゃない」と
皆に注意している。
それが「シャロのため」だとマリーベルは考えている。
そのマリーベルが、どうして、
「シャロを傷つけてでも、シャロのためだから！」ってなるんだ？
その気持ちで>>116>>117を言っているとはとても思えない。
「寄り添うため」というのはそうだろう。
だが、それは、言うなれば、
「自立したシャロと二人で微笑みながら歩むため」だと思うぞ。
>>127を見てもな。
【独】 交渉人 ユストゥス
あとな、いくらマリー要素って言っても、
狼で「私はシャロの母であり、姉だから、それをやらなきゃ！」って
それで本当に行動するか？
仮に、姉であろうとしていても、
狼という役職で、狼勝利にあまりに関係ないよな、それ。
思考リソース使って、自分の禁忌に踏み込んで、
シャロに嫌な思いさせるかもしれなくて。
で、その理由が「姉だから」って、何だ？
誰得どころか、誰が「満足」するんだ、それ？
自己満足ですら無いぞ、マリーベルの寄り添い方からしても。
どっちも苦しいだろ、そんな寄り添い方。
マリーベルの惹かれ方、皆への呼びかけからしても、
シャロの心を一切無視したスパルタが
「姉だから」というのは、無い。
妹が強くなろうとしているからこそ、それを応援するが、違う。
【独】 交渉人 ユストゥス
結論：プリムの言う理由で、
マリーベル狼が考察を出したということは無いと考える。
「村狼問わないマリー要素」と言うのなら、
村狼問わず、マリーベルはそんな理由でそんなことしないと考える。
【独】 交渉人 ユストゥス
「理解するのが楽しいから」なんて言う理由で
相手の心に何の躊躇い無く踏み込むのは。
相手の全てを理解しようとするのは。
相手の心の全てを喰らおうとするのは。
引き裂き、食い千切り、噛み砕いて、それでもなお足りず。
相手を生きながらにして喰らい尽くす。
その全てを、相手への愛と喜びに溢れ、やろうとするのは。
「ハスター」くらいなもんだ。
【独】 交渉人 ユストゥス
ということからも、マリーベルは狼で、
>>21のように「自分で踏み込んでいることが分かっていて」、
シャロに踏み込むということはできないんじゃないかなーと。
マリーベルの自己分析からしても、
彼女の心への負荷が半端なさすぎて無いと思う。
「理解したいから」で書くには、あまりに重すぎる考察だからな。
「相手を理解したい」のは確かにマリーベル要素ではあるが、
「痛みを与えてまで理解する必要性」があるのは
村のときだけだと思うぞ。
「必要性」での村狼判断が危険なら、こういう言い方をしよう。
「痛みを伴う考察なら、必要の無い限り、マリーベルは好まない」
【独】 交渉人 ユストゥス
相手に痛みを与えるかもしれない考察だと分かっていて。
それでも出して、相手が痛みに悶え苦しむ様さえ大喜びで見つめ、
その心の悲鳴さえ分析し、理解しようとするのは。
それこそ、「ハスター」くらいしか、俺は知らないな。
【独】 交渉人 ユストゥス
ちなみに、RP設定としては、俺はその「ハスター」の部下な。
「ハスター」っていうのはクトゥルフ神話の旧支配者の一人で、
風と知識の神だ。
神話生物の中では話が通じる方だぞw
【独】 交渉人 ユストゥス
ああ、なんとなく分かった。
マリーベル、シャロを見た瞬間、
シャロの心象世界を垣間見たんだな。
どの発言の、どの部分を見て、何を感じたんだ？と考えてたから、
今まで分からなかったんだが、
発言を眺めた瞬間に「わかった」パターンかな、これは。
マリーベルの心象世界が、シャロの心象世界に惹かれた。
こうかな。
【独】 交渉人 ユストゥス
>>323ロレンツォ
シャロ-マリーベルで、表であれとか、
シャロ側からならともかく、マリーベル側からあれとか、
凄く考えづらいぞ、と見た瞬間に思った。
マリーベル、赤で繋がってたら、なおさら、
表で本質に深く踏み込むような考察は出さないだろう。
そんなことしなくても「近くにいられる」んだから。
あの考察は「シャロに近しくありたい」という心の発露でもある。
「理解したい、近づきたい」を真っ直ぐに出したのがあの考察。
しかし、痛みを伴うものなので、狼時はそれを投下するのに
躊躇いが生まれる(というかしない)。
理解すること、近づくことに、「狼の目的」が絡むことを、
きっとマリーベルは良しとしていない。
「狼の目的」で、人物考察を使い、
相手を苦しめるかもしれない、となれば尚更だろうな。
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