わらわはそもそもシャロの「ストーリーを考えさせるような、棘云々という話」そのものをたいして信じとらんよ。
嘘じゃろう、とまでは言わんが作り物めいている。
読んでくださいと言わんばかりの絵本が置かれている。
ここで大事なのは、置いたのはシャロ自身じゃろう。
都合よく背景を想像させるようなことを自分から語っている者を信じるかどうか。これがもう少し、偶発性があって場に出てくるなら話は変わるんじゃがのう。
シャロの人狼としての生存戦略は、そうしたストーリーを想像させることじゃろ。
以上がユストゥス他マリーが語るシャロの辺りに思った感想じゃのう。
わらわから見ると、プリムの>>198の通りじゃな。