>>271どこの守り神も、実態はそんなものなのかねい。……んん、そうかい。[荒神だったという彼は、ここに縛られる事で贖罪としているのか。山奥の祠でひっそりと眠り続ける姿が浮かぶ]いつか、モクレンが守り神の御役目を終えたら、一緒に行こうか。何百年も後の話になりそうだけれど。それまでは、旅の話と甘い物。沢山持ってくるよぉ。そう、じゃあ、まずは次は、海に向かうね。きっと宴の日までには。