>>*243[牢獄にまとわりついていた空気が一変する。 光一つ差した訳でもないのに眩しそうに目を細めて] 君が気に入った写真を一枚。 ……ディアボロ様も、きっと許して下さるでしょうから? いつか、また。[ちらりとディアボロの様子を窺いながら彼女へ掛ける声に、再会を願う祈りをささやかに混ぜて]