93 【初心者歓迎】誰そ彼の村【野良ガチ】
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【見】 巫 琴
まあ、基本的な手段でいうのなら
"初日百篇"かな。
中盤になりました。
中盤になった段階で色々と明らかになった事、あります。
それらを踏まえて、はいもう一度初日を読み返してみましょう。
新たな発見がありますよ。（ただし絶対あるとは言っていない）
【見】 巫 琴
じゃあ、ABとCDの村要素を
「それは絶対に狼は出来ないのか、村じゃないと出ないのか」
といったところで検証を開始すればいい話ですね。
【見】 巫 琴
ああ、そっか。初名さん占い指定先だということをすっかり忘れて居ました。←
そりゃ、冬月さんよろしく「勝ったな」となるわけですね。
【見】 巫 琴
といっても、私が言える事なんて言うのは殆どないので
村が終わっての感想的な話になるのですけれども。
一日目は特に言う事はありませんが
敢えて言うのなら、オオトリが有能なまとめだな、と思ったところくらいでしょうか。
私は、まとめ役の役目というのは皆の話をしっかり聞いて、なるべく軋轢を起こさない決定を下すこと。
つまり、聞く事と、決める事だと思っています。
【見】 巫 琴
その点、オオトリはよく決めたと思います。
占い希望の票を集計して、最多得票ではないさみだれを
占い先として決定。
理由も皆さんを納得出来るものであったのか
特に大きな反発等は見られませんでしたので
皆の意見の決定者としては十二分にお働きになったかと。
実際、村人の総合力が高くて
普通にやっていれば勝てる筈の村が
ボタンの掛け違え一つで滅びるなどということは
非常によくあることです。
しっかりと村勝利への道程を作ったという結果もまた、
オオトリはまとめ役として非常によくやっていた、と
そう、示していると思います。
【見】 巫 琴
二日目のターニングポイントとしては
名取さんの処断でしょうかね。
ここでは、大概の場合は黒出されたさみだれさんを吊るすという選択肢を取りがちだとは思いますが
そこを縄を退けて名取さんを吊り返したというのは
さみだれさんの言葉が皆の心を動かしたのだと思います。
さみだれさん＠がんばらない だったりしたら
さみだれさんは吊られていたかもしれず、
ひょっとしたら村が負けていた未来もあったかもしれません。
勿論、さみだれさんの言葉を受け止めて
正しい判断を下す土壌を築いた他の村の皆さんの考察力、読解力、思考力があっての賜物であると思います。
二日目の▼名取は、村の皆で勝ち取った正答だと言っても過言では無いでしょうね。
【見】 巫 琴
自由占いって奴はなぁ
吊りたいと思う処に偽が白だして吊らせなくなる
クソみたいな占い方法なんだよォ…！！！
という偏見はさておいて。
私も統一主義ですかねぇ。
【見】 巫 琴
>>-87
胸倉掴み上げてぶん殴りたくなる衝動に何度襲われた事か…。
で、真ってそういうところであんまり好感度稼がないから
腹立たしさを感じつつ「こいつ真なんやろうなぁ」って悔し涙を流したりするとことか解ってくれるか！
あ、そういう意味じゃ甲斐は私目線なんか全力で好感度稼ぎに行ってたから胡散臭く見えてた。
>>110
だいたい偽の方が村の事を考えて占い先決めてるんよねぇ…
水晶玉の使い道をしっかり考えて使うのは大事な事なのになあ。
そういえばログ読んでて、明日が決め打ちの日というのに、発言フィルタの上の方を占い先に選んだとかいう真がいて「ファーー！！」ってなったことあるわ。
【見】 巫 琴
で、二日目から三日目の間。
ここはやっぱり白雪の霊護衛かな、と思うのです。
名取黒の情報を白日にしたこと。
これによって村は大分楽になったと思います。
読み合いに勝ったというのもそうですが
村にとって一番喪ってはならない情報が何なのか
それを白雪は無意識に察知していたのかもしれませんね。
結果的に名取黒の情報が齎されて
そしてさみだれさんは確白へ昇格。
読み合いに勝つ、という
とても素晴らしい仕事だと感心はするがどこもおかしくはないですね。
【見】 巫 琴
三日目は天の圧迫面接()と白雪が目立ちますね。
村のターニングポイントとなったところは特にはありませんでしたが。
この日から山城さんが勘違い(？)をしていて、そこをつつかれている感じなのでしょうか。
何を勘違いされているのかはいまいちよく解りませんでしたが…。しかもそれが狼のものであるとされている、か。
解説出来る人、お願いしていいですか？
【見】 巫 琴
で、白雪に関してですが。
>>-3:70
お墓でも言いましたが。
人狼ゲームというものは基本的に
"寡黙は役立たず"なのです。
間違っているかもしれない、迷惑を掛けるかもしれない。
だから話さない、というのは。
この村でも二人、山城さんと待宵さんの二人が村人なのに処断されています。つまりは"間違えて"いるのですね。
それでも今は村が勝利しています。
それが結果というものですね。
間違わない人間など存在しない。過ちは人の常ともいいますし、
だから、間違えてもいいのです。
赤い全裸さんも
「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが、大人の特権だ」といっています。
【見】 巫 琴
無理に喋れとは言いません。その必要もありませんし。
でも、思った事、感じた事、疑問に思った事、不思議な事
それらを自分の意思で発するのは大事な事です。
まあ、間違わない事に越した事は無いんですけどね。
でも、それで黙ってしまっては本末転倒。
先ず前に進む勇気を出しましょう。
【見】 巫 琴
んー。よく解りませんね。
三日目の山城さんの解説を読めば
名取の判定は偽、それも狂人の特攻だと思って
狂誤爆云々みたいな話が合ったけど
でも2白1黒だとしたら狂誤爆なんてあり得ない話で。
【見】 巫 琴
ふむふむ、なるほど。
真占い師がいくえふめいというところですね。
ではこれが鬼特有のものなのか
村ならば絶対に起こらないものなのかを検証すればよかったんですね。
【見】 巫 琴
>>159
ああ、パズルのピースががっちり嵌ってしまったんですね。
それはもう完全に抜けだせませんわ。
山城鬼という絵が出来てしまってますね。
人間の心理として、多分そこまでいってしまうと、修正は余程出ない限りは無理ですね。
>>165
いい経験、詰めたのではないでしょうか。
まあ、2白1黒は狂特攻と見られる事が多いので
狂特攻やろ→（判定すっぽ抜け）→狂の黒出し…誤爆遣ったりしたら名取噛んでくれるかも！→よっしゃ、傘吊りや！？
でもまあこの思考の動きでもさみだれさんの言う通り▼灰でええやん的になるので
いろいろと山城さんの中で化学反応があったのだろうかな、と思いました。（小学生並の感想）
【見】 巫 琴
四日目は山城さんが死んだ事に拠って
結果的に白雪さんが護られる事になりました。
山城さん目線で言うのならば
色々と反省する処があったのかもしれません。
けれど、村目線ならば、狩人の代わりに吊られるという大金星なわけであったのですね。
正直この決断で勝敗が決したといっても過言では無かったでしょうね。
【見】 巫 琴
それとまあ白雪の読みでしょうね。
この場面、甲斐が抜かれると困るこの場面でしっかり守った。
抜かれてはならないところを守るという狩人として大事なところで狼の襲撃を退け
結果的に縄を増やして且つもう自分は噛まれる心配はなくなったのだから。
【見】 巫 琴
それでは二日目の講義に入ります。
皆さん、ノートとペンは用意出来ましたか？
それでは始めましょう。
二日目は、"鬼の欲"についてです。
人間と鬼とでは大きな違いがあります。
それは"人数差"ですね。
鬼の陣営は４人。
対して村の陣営は１１人もいます。
正体を知っているとはいえ、このままでは鬼は村人には勝てません。
だから鬼は様々な工作を仕掛けてきます。
村を滅ぼすための様々な工作を。
襲撃や村の自滅に任せる儘では狼は勝てないので
自ら言葉を使って村を破滅に導く必要があるのです。
【見】 巫 琴
イナデさんが仰っておられた"誘導"も
狼が村を滅ぼす為に必要なものです。
しかしながら、村が村を勝たせる為に
必要な事でもあります。
しばしば、「村が負けるように誘導している」という風な要素で黒とみている話もありますが。
人間の数だけの最適解と、経験不足による知識技量の未熟というものを鑑みれば、大凡の誘導は狼に拠るものではないのだと思えますね。
村人要素と勘案せずに狼要素と断じるのであれば
それは、例えば"その人が村人であった場合、絶対にしない行為なのか"という検証が必要です。
と、話が逸れてしまいましたね。
【見】 巫 琴
誘導というのは、受動的なものと能動的なものがあると思います。
能動的な誘導というのは、説得力のある言葉と理由を用意して、村をその方向に導くことですね。
具体例をあげますと、二日目のさみだれ斑からの
▼さみだれを流れ作ること。
理由としては
「名取の真が切れない」
「霊判定を見て思考を進めたい」
といった具合で、一定量の説得力を確保しつつコントロールする感じですね。
他にも、占い師の真偽を説得力のある言葉で考察して、狩人の護衛を寄せる、というのも誘導といってもいいでしょう。
【見】 巫 琴
対して、受動的な誘導というのは
発言そのもので他者を動かすというものではなく
発言をしている自分を魅せる事に拠る白視から
自分を縄から遠ざける事ですね。
皆から「この人は村だな」と思わせるような発言や行動をして、村を牛耳る。
他人から気に入られる、ということでしょうかね。
皆が納得できる意見を言う、困った人に手を差し伸べる、通訳をする、他の人を探る、などなどでしょうか。
このような誘導を繰り返して鬼は村人を殺そうとします。
【見】 巫 琴
最初にも言いましたが、
鬼と人間は非常に大きな人数差があり
鬼の陣営だけの結束では人間に勝てないのです。
鬼が組織票を組んだとしてもたったの４票。
対して村人は１１票。
あっさりと鬼は血祭りにあげられてしまいますよね。
【見】 巫 琴
人間は、自分達の中に紛れ込んだ鬼を探して
そいつを処断しなければならない。
鬼は、村人の振りをして、自分の代わりに処断させる対象を見つけて、その人を鬼だと言いがかりをつけなければならない。
この人間と鬼との"目的の差"こそが
鬼の欲目を炙りだす切欠になるだろうと私は思います。
【見】 巫 琴
エピローグでさみだれさんと山城さんが、自吊り云々よりも白くなる事がどうとかと言っていましたが。
"白くなること"が目的になってしまえば、
それは"狼の欲"と誤認されてしまいます。
村人が村人らしくなるのは、暗中模索の中、狼を探すという目的の為に手探りで行動しているからこそで、
決して"白くなろう"という意識があるからではなく、
寧ろ"白くなる"というのは狼の目的でもありますので、
誤認されてしまいかねないと思います。
狼は寧ろ"白くなろう"としますし、
村人が"白くなってしまう事"を出来るだけ避けたいと思うでしょう。
そうすれば、どのような行動に出るのか、というのは色々と思う処があるのではないかと思います。
【見】 巫 琴
自分以外の哀れな羊を見つけたいという欲。
正解を導き出すよりも、生贄をもとめる欲。
そして、自分自身を白く見せたいという欲。
他にも、二日目でさみだれさんが感じた
▼さみだれを通して村に縄を使わせたいと思った欲
といっても、
欲目か人間が正解を導くための行為か検証は必要ですし
白くみられたいと思うのも鬼特有の心理ではなく、人間にもまた見られる心理である為に
テンプレート的にどのような行動が狼なのか
そういうのは見つけられないんじゃないかなと思います。
しっかりと検証を行って
人間と鬼を間違えないように頑張りましょう。
【見】 巫 琴
と、もうこんな時間ですね。
それでは今日はここまでとします。
え？「こんな当たり前の事を今更言うのか？」ですって？
鬼と人間の探し方が解らないと思って居る人は
この基本的な"人間と鬼との勝利条件の違い"を把握していない事が多いと私は思っています。
ですので、これらを復讐する事は大事な事だと判断したのですよ。
そして、この勝利条件を満たす為の鬼の欲もね。
それではこれにて終了です。
御気をつけてお帰り下さいね。
【見】 巫 琴
まあ、白くなる事を目的とするのではなくて
あくまで狼を見つける、村を見つける
或は思考をすすませることが第一で
白くなるのはその結果やからね。
【見】 【独】 巫 琴
まあ、もう私も初心者と言える状態では無いので。
それなりの自負と自覚を持たなければならないのでしょうけれども。
それでも常に学ぶ姿勢と謙虚さは持ち続けたいものです。
【見】 【独】 巫 琴
まあ全体的に。花妻は村の方向を見ているようには見えず
"村を勝たせよう"という気概も感じられ無かったので真視とは一番遠いところにいたかな、と私は思って居たのですが。
もしも仮に真だとしても、
本当に村に処断される真だろうな、という感想で。
特に一番印象が悪いなあと思ったのは>>1:96ですかね。
村と狼にラインはなく、仮に狂と狼、あるいは人間にもラインはない。
それは当たり前の事なのですけれども。
「名取と百花にラインがあるかも…」と言って、挙げたのは根拠薄弱な遣り取り。
名取狼の反証や、百花狼の証明、そして両狼の動きを検証した訳でもない、そんな、まるで占い機能をドブに投げ捨てるような使い方をする花妻さんに、水晶玉の気配は全く感じませんでした。
地上にいたらレフェリーストップが掛かるくらいに殴りまくっていたかもしれません。
【見】 【独】 巫 琴
今朝の講義の番外編なのですが。
狼には大きな足枷がついているのです。
それは、人間と狼が誰であるのか理解しているところ。
狼には仲間がいる。
表でたとえ孤立無援だったとしても
裏では繋がっている仲間がいる。
でも人間はそうじゃない。
表で孤立無援だったら、その人はずっと孤立無援。
理解者もいない、賛同者もいない、疑われる、そんな状態。
そして、人間性にも拠るのだけれども
自陣営の勝利よりも、良心の呵責に負けてしまう
そういう狼もいます。俗に言う"優しい狼"というやつですね。
【見】 【独】 巫 琴
彼らの優しさは凄いですよ。
色が解っているから、相手が人間だという事を知っているから、手を差し伸べる事に躊躇いがない。
人間は誰が味方で誰が敵か解らないから
信用した相手以外にそうなることは難しいのですけれども。
でもこれもきっと、ひさめの目線だからこそ
甲斐の姿がとても甲斐甲斐しく映ったのですね（激寒ギャグ
甲斐が、甲斐甲斐しく世話を…。ﾌﾟｯ…ｸｸｯ
【見】 【独】 巫 琴
名取さんなら二日目もう少し頑張って▼さみだれに出来るくらいに頑張れそうかと思ったのですけど。
もしかして▼名取で▲甲斐が通るようにしたのでしょうかね。
【見】 巫 琴
まあ実際、私自身が狼をやると
どうしても村に寄り添ったりしてしまって
自分が白くなる以外の事が全く出来なくなるので
甲斐のような占い師は狼目にみてしまうのかもしれませんね。
【見】 【独】 巫 琴
まあ、花妻さんに実戦的なアドバイスをするのなら
占い師を一度やってみて、その時の心理状態をしっかりと覚えておいて、この村の事を思い返して、その心理状態の差を検証することが、一番の近道かな、と思います。
絶対に、両者は剥離している筈ですから。
【見】 巫 琴
短期と長期はかなり勝手が違うから。
色んな役職をやって色んな経験値を積んだら
もっともっと引き出しが多くなるんじゃないかな。
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