77 G1406第7次再戦村
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【見】 罪業の捕食者 グラ
——…アルマ、オレはお前が、好きだ。
わかるか？ 好きってのは、…愛してる、の方だぞ。
［真っ直ぐとアルマを見つめて、思いの丈を伝える。
が、その先は視線を緩めて、］
……それだけ。
あとはお前が決めろよ。
［言い終わればいつも通り、すぐにでも腹減ったと言いたげな表情で、］
とりあえず、木の実パン、食う？ ただし、食いかけ。
【見】 罪業の捕食者 グラ
>>120アルマ
……。［無言でわしゃわしゃり。］
ああ、オレ好みの可愛さ。 いや、お前みたいなの、俺の周りにはいなかったから、初めて気付いたけど…［ちょっと思案顔。］
ふむ、幸せか。うまい、うまくないくらいしか無かったオレに教えてくれたやつ…［こくり。］
うさたまはいい。そのうち食おう。…いやそれより借金…ほんとそこは心配だわ……［ああでもごろごろしてんの可愛いからまぁいいか…って思ってたのだけれど。］
――…っ
［その笑顔に触れたくて頬に手を掛けて、気付けばそのまま唇を奪っていた。
…多分、優しくは出来たはず、だが。
考えるより先に、身体が動いてしまった。
いやでも、これは仕方ないだろう。
好きな奴が自分の腕の中で上目遣いに照れ笑いだからな…、
そんな言い訳を頭の中で並べたものの、］
わり…、我慢出来なかった。［結局は正直に告白したのだった。］
【見】 罪業の捕食者 グラ
>>201アルマ
［わしゃわしゃした髪を指先で緩く解いてやりながら、］
オレは、こーやってじゃれついてくるやつが、好きみたいだ。
お前地上でも散々言ってたよな、それ。いやわかるけども。［そしてオレはそんなお前が可愛いと嘆いていたのである。真顔。］
あれ、オレアルマになんかしたっけ……［色々教わってばかりだったような、記憶。もふもふは喜んでたけど…なんて、ご機嫌そうなアルマをそのままなでなで。］
聞いた話では、ねずみの人が食うのを阻止しようと迫ってくる、らしい。
6100円…肉の誘惑に、負けたんだな……しかし最高級焼肉堪能、したのは正直に羨ましい。［ぐー。］
【見】 罪業の捕食者 グラ
絶対美味いと確信していた。［真剣。］
…いや、本能には抗えなかった、というか。
これでも控えめな、つもりなんだ……。
［若干申し訳なさげに俯いていたのだが、
しょーがない、と言う彼女の言葉に顔を上げれば
至近距離で視線がかち合う。
そして柔らかな唇が触れたなら、忽ち胸が高鳴った。］
──オレもいただかれたわけか。
…お口に合ったのなら、嬉しい。
［さっきの衝動とは違う、温かな気持ちも伝わってきた、そんな気がして。
この幸せを今は一身に感じていたいと再び抱きすくめる。
奪うだけでなく、与えてくれる彼女みたいに
己自身の中にもあった、この温かさが届けばいいと、柄にもなく祈った。］
【見】 罪業の捕食者 グラ
>>212アルマ
…いつでも来いよ、わっしゃわしゃにしてやる。[にっ]
いや可愛いは…お前だけで十分。
てか、そんなもんいらねえ……[あってたまるか、と言った表情である。]
そーか、
やっぱもふもふで、幸せか？
[くすぐったそうに笑うアルマへ穏やかに尋ねる。
言われずとも、いつでもウェルカム状態ではあるけれど。確認。]
二足歩行鼠。でかい。夢の国の支配者。
それしか知らん。…まあとりあえずぶっ飛ばすか。[頷いた。]
お、いいな、肉。お前の勝利記念に奢ってやる。
[しかしアルマは本業忘れてないのだろうかなどと思ったのは秘密だ。]
【見】 罪業の捕食者 グラ
>>318アルマ
女上げに行ってくれんのか。 …オレのために。
[ちょっと嬉しそうな顔。]
…お前、知ってんじゃねーのかよ……お前が可愛いものみつけてはしゃいでるとこが、
むしろ可愛かったって柄にも無く思ったってだけだよ。[改めて言わされたので気恥ずかしく、目を逸らした。]
なんか想像してたより、嬉しい言葉が、返ってきた。[照れた。]
ありがと。オレもおんなじ、だよ。
（浮かんだはてなを、もぐもぐ）
ん。中々の大物だが、幸い、前衛後衛だからな。
愛称は良いんじゃないか。[にっ]
そういえばめし、ぜんぜん食ってない。[ぐー。]
金は、ある。繁盛させてやって、そろそろ本業に戻った方がいいだろ。[ぐー。]
[結局突っ込まずにいられなくなった。]
【見】 罪業の捕食者 グラ
>>319アルマ
上だ。天と地の差。決まってんだろ。
って、……お前、それ…マジで言ってんの…？[この犬みたいに擦り寄ってくるアルマに、どこまで手を出したものかと考えあぐねている…。]
オレが笑うって、にやって感じが、いいのか…。
[言われた事のない台詞に少し戸惑いつつ、]
……齧られるのもまぁ、別にいいけど。
さっきみたいにキスしたり、…とか。だ。[これ以上はいかん落ち着けオレの本能…と心の中で呟いている。]
二人一緒、か。それもいいな。
[オレもシゴトやめ時かなと、思いながら。]
……ああ、オレの隣はお前専用だ。
[元々何かに執着などしない性質。
それが、たった一人の女の存在で崩れ去ってしまった。
……満たされない空腹が以前ほど底なしではないと気付いたりするのは、
まだ先の話だけれど。
それでも、いつでも幸せを感じられるような
そんな場所でありたいと思うんだ。]
【見】 罪業の捕食者 グラ
>>568アルマ
……そうか。[はっと自らの頬に手をあてるが、納得したように頷いて。]
お前がオレのために、ってのが嬉しくて。な。
素直な所も、子供みたいにはしゃいでる所も、幸せいっぱいで笑ってる所も。
可愛くて、もっと見ていたくて。危なっかしい所、が、放っておけなくて。
……ああ、何言ってんだろうな、オレは……って、見んなよ。
[今この距離で見てしまうと、マズイ……そう思って咄嗟にアルマの目元を片手で覆った。]
え、オレに飛びついた時も、そうだったのか……まじか、そうか……、
[アルマを目隠ししたままなのを良い事に、幸せそうににやつく顔もそのままだ。]
お前それ、愛銃が泣いてる……前に出たがりならナイフでも仕込んどけ。
めし食うの、忘れてた。いや身体は何処もおかしくない。
[言いながらアルマのバイト先の焼き肉をたんまり食べるから、特に気にしないのである。]
【見】 罪業の捕食者 グラ
>>632アルマ
焼きたてパンは、アルマと生焼けの真ん中くらい。だからアルマは、極上だな？ ……しっかし眩しい奴だな、お前は。
優しく笑ってる……？ まじか、そんな顔すんのか、オレ。[目をぱちくり]
って、ほんと、ちょっとくらい警戒しろよ……。[平静を保つのでいっぱいいっぱい]
行きたいとこ？オレはうまいもんとお前がいればどこでも。あ、海の幸。海鮮丼食いたい。[ぐー。]
[……今までに、付き合った人は何人かいたが。
結局食欲には勝てないし、心動かされるものは何一つなかった。
それが、彼女に対してはどうだろう。
同列かそれ以上の存在になっていく。
好きって、幸せってこういうものだよ、と
教えてくれたからかだろうか。
そんな彼女が未来を描きながら柔らかく微笑む。手を握ってくれる。
だから、優しく握り返してやる。大丈夫だ、届いたよって、伝えるために。]
【見】 罪業の捕食者 グラ
>>651アルマ
もち、褒めてやる。そしたらまた、お前がうれしそーに笑うからな。[それが見たい、と笑って。]
いやなんか、言い過ぎた、気も……[割と恥ずかしい。]
……隠すのは、オレが我慢するためだ。
こう、でっかい犬的対応なのかなとか……お、おい、暴れんな。
[もう片方の腕でぎゅっと抱きすくめて、身動きを取れなくした。
……のは、いいのだが。
なんかこの状況の方がむしろヤバイな、と内心で……
──思った傍から、限界超えて。
そのままそっと口付けた。
耐えていた分、長く。
一度目よりも、優しく。
二度目よりも、深く。]
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