476 ほぢょりん10再々戦
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
【赤】 【牛】 草食系 ウシ
ンモォ……
[牛は悲しく鳴いた。どうやら俺が遂に殺される日が来たらしい>>*4。
俺だって普通に恋をして、幸せな家庭を築き上げる未来を夢見てたんだ。
しかし現実と言うのは残酷で、その細やかな夢すら屠殺場に送られてしまう。
もっと生きたかった。叶わない想いと共に俺はトラックの荷台にゆっくりと足を踏み入れる。
さようなら、牧場の仲間たち。 こ
さようなら、俺の大好きだったあの雌。
さようなら、現世。]
【赤】 【星】 星に願いを パウル
時間だよ、とマンボウを呼び、トラックにのせる。
直前にひとなですると、彼はどこか哀しげにひとつ鳴いた。
春は別れの季節。
花に嵐の例えは、人だけでなく牛にも生憎当てはまるらしい。
途中、寄り道をし予定外のえび(ほたてorえびorアップルパイ)なども買い足しておく。
何かいる？と声をかけたが、荷台の中の彼はとても静かに首を振るのみで、
だけど俺も緊張していたから、そっとそのまま車を走らせた。
目的地に到着し、荷台に向かう。
ふと見上げると、木々に僅かな桃色の色彩が見られた。
*末小吉*
【赤】 【星】 星に願いを パウル
「着いたよ。お別れだね」
降りるマンボウの足取りはどこか厳かで、俺はちょっぴり感傷的な気持ちで目を伏せた。
君がね、あの子のことを好きだったの、俺、知ってたんだ。
わかってたけど知らんぷりしたの。二匹の空には火星が見えたから。
「うちの子をよろしくお願いします」
縄を引き、ティム(ティムorエッダ)に手渡し頭を深く下げる。
差し出された封筒の中を確かめ、時計を見ると、もう少しで集合時間だった。
「いっけない！試合始まっちゃうんで、僕はこれで！
マンボウも応援しててね！優勝して、肉！確保してくるからー！」
走り出す背を強く風が押す。
きっと彼にも吹いていることだろう。
春一番。まだまだ寒くて、ちょっぴりつらい。そんな風だけど、
良き出会いに恵まれ、それを掴めるかは、空が移り変わるよう、彼次第なのだ。
【赤】 【星】 星に願いを パウル
わかりにくいけど
マンボウは（まだたぶん）風になってないよ！！？
二股宣言の王子に引き取られただけだよ！！！！！
【赤】 【星】 星に願いを パウル
忘れてたランチ [【公】 ハムスター]
ハオラン、デザートに*抹茶小豆アイス*お願い**
/*呼吸なのでやらずにいられない */
【赤】 【星】 星に願いを パウル
それでは最後は誰になるかな
[スイレン]がぶがぶ！
噛まれたあなたは明日良いことがあるでしょう。ごちそうさまでした！
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[抽出解除]
フィルタ
生存者 (6人)
犠牲者 (5人)
処刑者 (5人)
突然死者 (0人)
見物人 (10人)
発言種別
一括操作
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
※当サイトは日本国内専用です。
海外からの操作・閲覧は保証しかねます。
管理人 by yukari
雑用 by apricot/garnet