[静かな庭にその声は響き渡る。>>+13ゆっくりとその方へと視線を向けると。金色の髪が少しだけ風になびいていた。] ……こん、にち、は[ゆっくりと発せられる音はまだ微かで。新たな来訪者に届くかはわからないから。せめて微笑んで迎えいれようと]