>>+2:154スミレ《彼岸参り》叩きつづけるのは(「まだまだ」はじめ)意図的で、そこは読み手にやさしいつくり。展開のなかでの圧がわかりやすいので、個人的にはもうすこし引いたり崩したり、つまり情報を足すに淫さない方向が見えるとよりおもしろくなるとおもいます。最終連も、一行余計に空けてるけど「その結末は読める」という感もある。