《むげんこうか》ずっとずっと落ちていく深い深い隙間にもっともっと小さくなればむげんにおちられるかなこの星が丸いのならばきっとそこはあるはずでわたしが生きているのなら世界は平らなまま永遠におちていけるならきっとそこはないはずでわたしが砕けちったなら世界は丸いかもねバラ バラ の から だ ふしぎと いたみ はないせかいに はて が あって たきだ なんて うそね