《餓鬼共よ、あいし乞い這え》かなしいのはそぐわないからのたうち回る感情は捨ててきた灼かれても焚かれても尚残るその純粋な灰だけに希み託してでないと糸は千切れてしまうから西に征きて 大志を抱け性に盛らい 悲し追いかけ成る誓いへ 対峙問いかけ生きとし逝く者 舞いしを祝えだがこんな聲になんの意味もないおちるのはいつもかんたんなんだねああ、我慢ならない