>>+309続き
バニティ「みんな、ホントに良いんだな?」
ガク「……(無言で頷く)」
アシュリー「怪獣と巨大ロボって科学考証が気になる展開だけど、それは勝ってからの話だね」
タダオキ「お前の仕切りっちゅうんが気に入らんが、あがぁなんがいびせぇ言う訳にはいかんのお」
アシュリー「あッはは。いつも通りバカしかいないねぇ。このクラスは」
ルーク「バニティ君、大丈夫?」
バニティ「心配すんなよ。いつも言ってるだろ。俺は健全かつ健康な優良不良少年だぜ!あんな奴すぐブッ倒してやるさ」
[6OKを握りしめ、空にかざす]
バニティ「よし!行くぞ。パンダーG6!!」
クラス全員の足下から操縦席がせり上がり、周りを包むようにしてロボットの骨組みが立ち上がり始める。
ジャキーン!ゴシッ!!ギリギリギリ
ブシュウウウウウウウ ズズズズズズズ
ゴオオオオオオオオオオ
バニティ「俺達の本当の戦いはここからだ!」
この連載は今号で終了します。ノーシー先生の次回作にご期待ください。