昔々、3人のナーシェスという神父がおったそうな。
つつましやかに祈りを捧げ悪魔をハイスラでボコる生活をしておった。
ある日村に人狼の噂が流れ出した。
ナーシェスたちはこぞって占い師だと村に触れ回ったそうじゃ。
一人目のナーシェスは賢く
二人目のナーシェスは強く
最後のナーシェスは……素早い
しかし3人のナーシェスは皆占い師ではなかった。
村人達にそれを見抜かれたナーシェスたちは処刑されてしまった。処刑されたナーシェスは土へ還り、水を伝い、なんやかんやでバファリンになって次のナーシェスに受け継がれるのじゃった。
つまりバファリンのもう半分はナーシェスなのじゃ。