《シロクジチュウ》目を向けて落とさせたい君の『大嫌い』が大好きだ 両手で頬をつつんで不純物、囁きますか?遣る瀬ない皮一枚も耐え難く代え難い僕と君の、あいだ。追いついて追い越すのおいていかれるのは嫌だから君を食む。そして一つになる何度でもそうするかわる世界で形をかえるあなたを僕は見失いはしないの君が大嫌いと鳴かなくなっても同じだよ