《BR》埋め込んだものの行方を追いたくはなかった揺さぶった後の声をただ聴きたかった挿し入れた舌の付け根の苦い味先っぽはとうに痺れてた改行されたステイタスを折り畳めずにいるんだ半分と半分の真ん中がわからない約分すると三だけが残った乱暴な風が不可読の空気を掻き乱す頭の上三時の方角僕は目をそらす君は目をみはる強いられた夜のこと