[ けれども、口にした言葉は―――。]
早く、収束させないといけない…わね。
無事に明日が来るように。
未来へと続くように。
[ 続いた未来の先。共に歩いても、恐らくは交わることはない二つの道。
それでも、終わりが来るよりはいいから。
せっかくみつけた温もりを失いたくわないから。
うまく笑えていたかはわからない。
それでもにこり笑って、言葉を紡いだ時だっただろうか。
セラからの通信が入ったのは>>2:338>>2:339]
私は、アンネのサポート。
……いそがしくなるわね。
[ けれどもそれは皆同じこと、形は違えども同じように闘っている。
ただひとつ、心に残るのは。]