……少し、寝てから。 くすり、もらいに行かなきゃ、だめね。[滅多に世話をかけないことが、密かな誇りだったのに。>>0:209薬屋の娘に、何と言い訳をしようかと考えながら重い身体を引き摺って、星明りから逃れるように、帰途へ。**]