[ 真っ暗な視界。どこに誰がいるのか、どんな表情をしているのかもうわからない。それでも、二人の声は聞こえていて。] ねぇ…ドロシー。 あなたとも、あえてよかった、わ。 [ ドロシーへと言葉を紡ぐ。シュテンへと託されたドロシー>>77>>79メアリーの小さな友達の中で、これからも彼女が生き続けることを。そして、一人残されるシュテンの支えとなってくれることを祈って。真っ暗な世界の中、瞼を閉じた*]