>>87続き
>>4:23は、>>4:117で開示されているように、
サーファー(波に乗るように、多数決の流れに乗るの意)の
モチヅキだからこそ、
波がまだ無いときに動いたらどんな思考を見せるのかを
確かめようとしての質問。
ツヅリが重視したのは「さくっと出ないと嘘だもの」。
つまり、ツヅリは、
モチヅキが単に多数票に乗っているだけの狼なのか、
それとも、自分の思考があって、それがタイミング的・思考的に
多数に沿っているだけなのかを重視していたがゆえに、
モチヅキを揺さぶって、それを早期に確認しようとした、という、
思考と行動が、懸念潰しのためのものとして一本筋が通っている。