おやおや。[ロバートが声を荒げるのを聞けば、くすくすと笑みを零しつつも。>>98もう一つを中央の皿から取って、再び差し出してみる。] そんな怖い顔をせずとも、 どら焼きくらいならいくらでも食べられるだろう。 私だって、度々持ってきているのだからな。 欲しければ、いつでも来るといい。[どら焼きに偉大な力があるかはわからないが。この後輩はそこまでどら焼きが好きなのかと、妙な感心をしている。]