《骨の髄まで愛してる》きみのせなかがすきだよなめらかにすいつく素肌表皮のしたに確かにある 骨がすき長い髪をかきわけてうしろから首筋に噛み付いたらちいさな声がでたきみのせなかをながめていたいだからふりむかないでその骨を指でたどるのが僕はすきなんだ