[ジタバタ抵抗をやめてブラッ子を睨みつける。こんにゃくか、ムチをを動揺で落とすことぐらいはできまいか。そう考えながら、息を吸う。] たまには優しくサービスしろよ、可愛いメイドさん。 ご主人様の命令だ。[ロバートのやけっぱちの一言は、ブラッ子の手元を震わせるぐらいはできただろうか。結果は変わらず、あっつあつのこんにゃくが口の中に突っ込まれ――暗転した。>>120なおこの時の問題発言は、ブラックが胸元につけているマイクを通して、会場中に聞こえただろう。>>115]