まじめすぎても肩がこるだけなのにな。
頑張りすぎてて、見てて苦笑が浮かぶ。
[そう告げれば大袈裟に肩を竦める>>136
青空の色の瞳が瞬き、首を傾げる彼女は何を考えているのだろう。
パーソナルスペースは誰にでもある。
自分の場合はあまり他者に踏み込ませたくないだけで。
コンプレックスだって大なり小なり、持つ者はいるだろう。
それをどうするか、は自分次第とは分かっている、のだけれど。]
一応早く起きてるよ?寝るのは遅いけれど。
……ええええ、塩コショウは俺のステータスなのに!
[自己管理ができている主張はばっさり切り捨てられ>>137
ショック!と言いたげに顔に表情を浮かべる。
確かに少し、いやかなりかけた自覚はあるが。
だが好きなものは好きだからしょうがないのだ。と再度自己弁護。
しかし彼女の言う通り、今後は少しだけ減らそう。ちょっとだけ。]