…―――わたし、……[頼りになる、「私」>>156。彼が何を言いたいか分からないような分かるようなただ、何となく励ましてくれてはいる気がして] ………ふふっ[ちいさく、わらった。それはとてもとても、ひさしぶりのほほえみ。だって彼の言葉は、誰より信じられるから。声なき声も、耳に響く声も。] わたしは………こう見えて あなたをいつも頼りにしてるわ、ヘクター[――そこへメアリーからの通信が入る>>154]