…………?!!![一瞬の出来事。身体が突然宙に浮いていた。>>164キラキラとした少年の瞳は街を駆け。>>165代わりに自分はまた声を失って、耳元で鳴り響く彼の鼓動を聞いていたけれど。自然と溢れたのは、涙ではなく、笑み―*]