月狼国

60 【RP】流れ星を探して


貴族 アーサー

[抱きしめる腕の中、
欲していた声が言葉を綴るのを聞けば。>>212]

 そんなことを言われると。その。
 離したく、なくなるだろう……。

[嗚咽をあげる彼女をあやすように、そっと菫色の髪を撫でる。
自らの緋色も潤んではいたが。
今ならば、恥ずかしくはないだろう……と。]

(214) Hund 2015/05/31(Sun) 20:14:19

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