[ロザベラが、手桶の水を土へ還す>>135。その水に、赤が混ざっていた事には、気付けなかったけれど。] ……分かりました。 ありがとうございます。[小さく、頷いて。彼女を、小屋まで送っていこうと思ったのだけれど。後ろを振り返ったロザベラの声>>137に、自身もそちらへ視線を向ければ。] メリッサさん……?[鏡に映るのは自分達の姿ではなく、この街に住む、夢詠みの姿。ロザベラと合う、視線。] これは、どういう事なんでしょうか……?[このことも、と聞けば、小さく頷いて。]