月狼国

60 【RP】流れ星を探して


貴族 アーサー

―湖畔の別荘前―

 オーリさん、ご無沙汰しております。
 御壮健なようで、何よりです。

[久方ぶりにオーリの姿を見れば、
つい表情を綻ばせ、声をかける。
傍らに居るカッサンドラにも、一つ頷いて。]

 今丁度彼――オリヴァーがオーリさんの元へ
 向かうと言っていたので、送っていこうと
 思っていたところなんです。

 ――…が。二人とも、どうしてうちの別荘に……?

[よもや、降り注いだ星がそこにあるとは知らず。
不思議そうに、二人に問うのだった。

もう一つの姿がそこにあれば>>292
軽く目礼をしながら。]

(293) 2015/05/24(Sun) 02:05:52

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