月狼国

60 【RP】流れ星を探して


自警団 ヴィクトーリア

[街中をそのまま進んでゆく。
この辺りはまだ動揺も少ないらしい。
それ故か手掛かりのようなものもなく、
あの青年が言っていた、湖の方角に足を向けかけた時]

 ……あ

[いつものパン屋で見かける、長い耳>>301
現在の状況がまるで嘘のように、幸せそうにパンを頬張っていて、
きゅう、と自分のお腹までつられてしまった。
よく考えれば少女を追って来た為、朝食は食べていない]

  ……あの、そこの。

 自警団です。何か異常や、困ったことは…ありませんか?


[なるべく平静を装いながら食事中の彼へと、話しかける。
我慢の顔はやはりいつもより、険しい]

(306) 2015/05/24(Sun) 02:57:16

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