>>288ヌンキさん
喩え話は詩人の呼吸なのですね。
吸って、ガス交換して、吐くと。
>>304ポルクスさん
第1連と第2連が緩やかな対句ですが、分量に大分差があって、流れるような展開。
「犬」と「世界」が同列かと思いきや、「世界」が滅びても「犬」は滅びないという話ですね。
>>308イクリールさん
時間と空間、その大小の対比を感じさせられます。
対句のような構造がみられないのに「波打って」と「ギザギザに」「70%」と「12mm」のような対照的な表現があって、不規則的に厚みを持っている印象です。