月狼国

60 【RP】流れ星を探して


魔導商人 サーヴァント

[幾千もの星が降り注ぐ光がいつまでも瞼から離れない。
夢見心地で宿屋へ帰るが、寝付けるはずもなく。少年のような心持ちで朝を待った。期待、焦燥、そして不安ーーこんな気持ちはいつ以来だろうか。

人々が動き出す音で朝を知る。
控えめなノックの音とともに顔を出したのは宿屋の主人であった。
私に来客らしい。はて。

果たしてそこにいたのは美しい青年だった。>>247
身なりから貴族であろう男は、艶かしい笑みを称えている。女ならば一瞬で骨抜きにされようが、爺にとっての印象は、胡散臭い。]

これはこれは!!
アーサー様!このような場でお会いできるとは至極光栄でございます!!

(401) 2015/05/24(Sun) 21:28:26

(0.06 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
当サイトは日本国内専用です。
海外からの操作・閲覧は保証しかねます。
管理人 by yukari
雑用 by apricot/garnet