《あす詩織る僕》伏せられた睫毛に寄っかかってる豪毛?いやいや、そうでなくクスリと零れる小さなきみご本とたわむれ破格の笑み堰切るように言の葉を食み琥珀色のいのちの水と黄金ヒラリいま一度見ず知らずの地図、照らすねぇ、寄っかかってるから流せなかったりしますか?やっと輪郭にさわれる距離を、答えもなく閉じられた。心分け合うもの、触れなくても綴れることやまない雨求め、人間であるワケ思い出す