135 【クトゥルフTRPG風RP村】深淵を臨む町
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10人目、長髪の男 ヘクター がやってきました。
長髪の男 ヘクターは、村人 を希望しました（他の人には見えません）。
長髪の男 ヘクター
[車窓のすき間から涼しい風の吹き抜ける町、レクリア。
避暑地として売り出しているだけあって、居心地の良さそうなのどかな町だ。]
こんな所で本当にあんなものが見つかったのか…？
[そう、この車の運転手は呟く。しかしわざわざ休暇を取り、ホテルの予約までしてしまったのだ、今更後には引けない。
それに例え何も見つからなかったとしても、ここでしばらく羽を伸ばすのも悪くない…。
そんな事を考えながら、車を駐車場に駐め、ホテルのフロントにチェックインを済ませに向かう。]
[フロントの中へと入り、ホテルの支配人と思しき人物に話かける。]
すみません、406号室に予約していたヘクター・バルフォアと言うものですが。
【独】 長髪の男 ヘクター
STR（筋力）13
CON（体力）12
POW（精神力）14
DEX（敏捷性）13
APP（外見）11
SIZ（体格）14
INT（知性）15
EDU（教育）15
SAN（正気度）70
幸運 70
アイデア 75
知識 75
耐久力 13
マジックポイント 13
職業技能ポイント 300
趣味技能ポイント 150
ダメージボーナス +1d4
【独】 長髪の男 ヘクター
研究所を出発する前に、組織が大きく変質した遺体について、被害者の名前とや発見された時の状態等、詳細を調べたいです。
【独】 長髪の男 ヘクター
深夜に研究室へと届いたファックスを、貴方は眉を顰めて眺めていた。
人体の組織が大きく変質した遺体が発見された――…。
これが事実ならば、大きな発見なのだろうが。
体組織までが変質した状態で発見された遺体など、
単に劣化が進んだだけではないのか――と、つい信憑性を疑ってしまう。
とはいえ、情報の発信先は信頼の出来る相手でもあり。
馬鹿馬鹿しいと一笑に付すには、真実味を帯びてもいた。
発見されたのは、レクリアという町を最後に行方不明となっていた者だった。
遺体が発見されたのも、その町の近郊。
レクリアと言えば、避暑地としても聞いたことのある場所だ。
研究室の中でもちょっとした話題になっていることもあり、貴方は休暇がてらその町を訪れて、調べてみることにした。
【独】 長髪の男 ヘクター
ヘクター・バルフォア(Hector Balfour)イギリス人。
/*と、ざっくりと設定している…。
中の人のＥＤＵの低さに四苦八苦している。どっかおかしい所もあるかもしれませんが、大目に見てください…。*/
【独】 長髪の男 ヘクター
筋のような組織…？
古い傷跡のようなものは普通にありえるとして、筋のような組織は一体何故…？
あ、死因はわかりますか？
【独】 長髪の男 ヘクター
不明なのですか…
/*開発が進む前に行方不明って、なんか神話生物がいたから開発したとか邪推しちゃうんですけどね*/
ヨハン・ハイネについてもう少し調べます。初老の老人が40年前に行方不明になったという事は、若い頃に行方不明になったのでしょうし。
出身・職業等。
長髪の男 ヘクター
[チェックインを済ませ、荷物も部屋へと運び込んだ。
やっと一息つけると思った途端、長時間慣れない道を走ったからか、疲労がどっと押し寄せる。そして、同時にこう思った。]
甘いものが食べたい…
[いつもは職場に常備している菓子類も手元には無い。仕方なく貴重品類をポケットに入れて、下に降りて買いに行く事にした。]
【独】 長髪の男 ヘクター
行方不明になった40年前の時点で初老だったのですか…。
しかし、骨格から普通に40年経ったようには見えなかった、この認識で合ってますか？
長髪の男 ヘクター
[フロントまで戻ってきて、辺りを見回すと、まず制服を着た婦警が男と話しているのが目に留まる。
警察官がホテルに訪れるとは、何かあったのだろうか。それとも、別の用事があってここに滞在しているのだろうか。
他にも、かなり大柄な男性、和服の女性、ロザリオを首に下げた男性が目に印象に残った。]
[随分色んな人がいるのだな…と思いながら、売店でチョコレートバーを数本と地方の新聞を購入し、ラウンジでコーヒーを注文した後、ソファーに腰かけて読み始めた。]
【独】 長髪の男 ヘクター
/*ゲンさんは潔癖症なのでしょうか？対話する時に手でも差し出してみましょうか。
チェスワフさんが気になるのですが、どうやってつっかかろうか。地元の人と勘違いしてみるか？
長髪の男 ヘクター
[長髪の男が眉を顰めながら新聞を読み終える。そこにあるべきものが、その新聞には載っていないのだ。
本当にあの情報は事実なのか？などと訝しげに呟いて、男は自分の部屋へと戻っていった]**
【独】 長髪の男 ヘクター
/*帰宅が8時過ぎになってこれから探索できないのが凄く悔しい。*/
遺体が発見された場所について調べます、/*それを調べていたら時間が過ぎてしまったという事で。
【独】 長髪の男 ヘクター
/*特技について、対面中心の人狼PLという事で、説得や相手の真意を読み取るのが得意。
それと、かなりのコーヒー好きでコーヒーについて詳しい、この二つ？でお願いします。
【独】 長髪の男 ヘクター
/*しかしなんだ、ヘクター使う時は体調を崩す呪いにでもかかってるのか？
軽く震える所まで前回を踏襲しなくていいのに。明日には回復してるといいな…。
長髪の男 ヘクター
[406号室にて、情報が思った以上に集まらず苛立っている男が一人。
有力な情報先はあらかた潰してしまった、残りはかなり遠回りな所しか候補が残っていない…。
苛立ちに任せてチョコレートバーを手に取ろうとしたが、目に留まった壁掛け時計は、もう夕食の時刻を指していた。
調査の進まなさがより一層男を苛立たせたが、眉間を指で抑え、深呼吸をして、少し冷静さを取り戻したようだ。]
今日はもう終わりにするか…今の状態では埒が明かない。
[男はため息混じりにそう呟くと、一階のホールへと降りていった。]
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