29 【ＲＰ村】魔王主催のクリスマス
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……。
[小さくなってしまった狐に気がついた。>>57
今にも口に運びそうにしていた料理をそのまま反転させ、素知らぬ顔で料理を自分から少しだけ。ほんのすこぉしだけ遠ざける。]
(65) 2014/12/24(Wed) 22:49:21
メリー……
[この宿屋の者が作った料理で、縮むことはないだろう。
いや、たとえ魔王の眷属が料理したとしても、ただの料理で大きさが変わるということはそうそうない。不思議の国の少女であるまいし。
会場手配は魔王。
会場準備も魔王。
つまりそういうことになる。
犯人に検討がついたので、女は珍しく憂いを浮かべてため息を漏らした。]
……安心せよ。そのうち治る。
[そう言えたのは、女も過去に類似の被害にあったことがあるからである。猫耳が生えた時はどうしてやろうかと思ったぞ。*]
(66) 2014/12/24(Wed) 22:50:46
飛行士 パトリックは、メモを貼った。 
(A27) 2014/12/24(Wed) 22:54:51
――イズベルガと――
ふふ、「綺麗」とは、ありがとうの。
おんしは本当に真面目な良い子じゃのう。
[拳を握り力説してくれるイズベルガの真剣な態度が面映ゆい。>>44
本人が真剣だとわかるので、尚の事である。]
うむ、アオイでよいぞ。
気が向いたらアオイちゃんとでも呼んでくりゃれ。
[むせているイズベルガの背中をぱしぱしと何度か叩いてから、女はふらりと歩いて行った。*]
(67) 2014/12/24(Wed) 22:56:21
神様 ベニアオイは、メモを貼った。
(A28) 2014/12/24(Wed) 23:00:01
ああ、ローレンツさん。
[お疲れ様です、とぺこりと会釈し>>0:209
豪快で男気溢れる性格は自分とは対照的で、羨ましく思っていた。
魔王に対しても遊びのように接するのは流石にご遠慮願いたいのだが]
飲み比べ…ですか。
[酒は苦手ではない。
このような場だからこそ、色々な酒を飲めるというのもあるだろう。
相方はというと、首を振っている]
じゃあ、僕だけ。
時間になったら、呼んでいただければ？
[負けませんからね、と人差し指を一本立ててくすりと微笑む]
(68) 2014/12/24(Wed) 23:00:58
[チキンをもきゅっと頬張ってから、
ローストバケットにチーズと生ハムを挟んだものを
皿に乗せてカウンターの方へ。]
*カシス・ソーダ*ちょーだーい。
[新たな酒を注文してから、
なんだか叫んでいるソランジュ>>57を見下ろした。
あれ。目線が自分より下にある？
きょとんとしながら元凶はバケットを頬張っていた。]
(69) 2014/12/24(Wed) 23:07:18
[小さくなった手でぱちぱち、と音を立てて拍手をしつつも。
周囲から聞こえてきた声で何が要因であったかはすぐに把握できたか。
さあて。次は勇者にどんな魔王の情報を流してみせようか、なんて記憶の引き出しを頭の中で引っ張り出していたのは内緒。]
はあ。そういうことっすかー。
……ふふ、ふ。やられたっすねー。
[カウンターから聞こえてくるヘルムートの笑い声>>63には、精一杯手を伸ばして、「チーズハンバーグ、食べて見るといいっすよ！美味しいっす！」のジェスチャーを返してみたが果たして伝わっただろうか。]
(70) 2014/12/24(Wed) 23:09:55
…ありがとーっす。
じゃあ、折角なので小さいライフを堪能してみるっすー。
[頭上から降ってきたため息と声>>66のトーンに、素直に信用して気を取り直す。
そう言ってテーブルから離れたのだったが、テーブルの上にうんしょ、と手を伸ばし。少し遠ざけられた皿>>65を素知らぬ顔でベニアオイの前に戻していくのは忘れない。]
(71) 2014/12/24(Wed) 23:10:36
…………
[押しやったはずの皿がすすすとこちらの前に戻ってきた。>>71
いえいえ結構です。二度も三度も経験済みだ。
経験に裏打ちされた確信とともに魔王作だと確信して、無言のままきょとんとした顔の魔王のほっぺたをぷにぷにと突っついた。>>69
なお皿はやっぱり自分からは遠ざけておいた。
一度効果が出た者がすべて食べきってしまたほうが、被害が分散しなくて済む。]
(72) 2014/12/24(Wed) 23:18:26
うむ……？
[バケットで膨らむ頬をつつかれる。
カシスソーダで口の中を整えてから何用かと問おうとしたら、
そのタイミングでベニアオイの前に寄せられた皿>>71が
こちらにそっと押しやられてきたではないか。>>72
メリリースはそこでピンときた。]
はい。あーん！
[食べさせてくれだなんて珍しい！さすがクリスマス！
――などという勘違い路線をひた走ったメリリースは、
チーズたっぷりなハンバーグを
満面の笑みでベニアオイの口に突っ込んだ。]
(73) 2014/12/24(Wed) 23:27:42
―マルセイユが席を立つ前>>43―
ま、多少ね？
なんか凄い魔力……ええと、じゃ、なくて、まあ兎に角超凄い人がいるって聞いて。
いいなぁ、一度でいいから会ってみたいなあって思ってさ。
まさか向こうから招待状渡してくるとは全然思ってなかったんだけど。
[そんなマルセイユは>>43やはり魔王とは会ったことがあるらしい。
やはり最初の予想通り部下なのだろうか？
疑問は尽きない。]
(74) 2014/12/24(Wed) 23:27:42
え？
あの、だ、誰
[誰ですか、と問いかけようと口を開くが。
芝居がかった語り口は挨拶>>0:66と同じだったと認識し、ぱくりと口を閉ざす。きっと宿の関係者なのだろう。
手招きされて側へ寄るのは、暗黒騎士に声をかけられた後だったか。]
(75) 2014/12/24(Wed) 23:28:22
―現在―
[とりわけに行ったのならば、魔王メリリースに話しかけられ。>>47]
おう、マルセイユの歌、俺も好きだぜー。
メリリースは聞いたことなかったんだ。
[まあ、魔王の私生活的に聞く機会もあまりなかったのかもしれない。
と、何となく考えながら。
チーズの話題になると、へえと頷く。]
メリリースが取ってきたん？
じゃあきっと美味だろうな。期待しておくよー。
まあ、うん、何か出たら面白いんだけどねー。
["滋養強壮"との事らしい。]
(76) 2014/12/24(Wed) 23:28:23
[マルセイユが魔王と会話し始め、その答えが耳に入り>>51、暫し硬直。
それって人間が食べても大丈夫な代物なのか……？
なまじ普通の食材っぽい響きだからなおたちが悪い。]
……お、ぅ、ケンタウロスのミルク、ね。
じゃあケンタウロスみたく足が速くなったり、急に弓矢が使えるようになったり。
しないかなー。
ははは。
[笑顔が乾いている。
しかしこれを食べないわけにはいかないだろう、俺。]
(77) 2014/12/24(Wed) 23:28:33
…………
[いつもは見下ろしているきょとんとした顔>>69を見上げて。無言でチョップ、をしようにも手は届かなかったので脇腹を狙うことにした。こしょこしょ。]
お料理は自己流でやったら、駄目っすー！
[今度からは<<宿屋の息子 ヘルムート>>とかに教えてもらって作ってください、と言いながらひとしきりやりあって気が済んだら小さいライフを満喫すべく離れたか。
離れたあとで自分が動かしたチーズハンバーグが何をどうなってかベニアオイの口>>73に突っ込まれているのを見れば、ぐっ！とサムズアップをおくっただろう。]
(78) 2014/12/24(Wed) 23:35:56
[……と、思った矢先。ちらりと目線をそらせば。>>17
情報屋のサイズがおかしい事に気づく。]
ちょ、え。
情報屋……さん？なんか、縮んでるんすけど……。
[早速混沌を呼びそうな気配に、
半分たじたじになりながら訪ねてみる。
因みに、残りの半分は。]
……それにしても。
小さくなった情報屋さんって、愛嬌2割増しっすね。
[失礼かつ暢気な事を考えていた。]
(79) 2014/12/24(Wed) 23:36:50
え…っと、じゃあ、おすすめを。
…ら、ランジー？魔法？
[そもそもランジーとは誰なのだと指差す方>>63を向けば、小さくなった人>>57の姿が。あの人が「ランジー」なのだろうか。
魔法や呪いの類は慣れきっているが、それよりも慣れないのが]
は、ハンバーグ？魔王様…の？
[この流れるような語り口。芝居がかった仕草。
こちらの内にぐいぐいと入ってくる距離感。]
あ、あ、ぅ
[ちょっと苦手な部類の人かもしれない。根暗の反対、日の光を浴びまくっているような。
曖昧な笑みを浮かべることも出来ず、狼狽していた。]
(80) 2014/12/24(Wed) 23:37:34
むっ……ぐぅ。
[遠ざけたと思った皿を、うっかり魔王の方に押しやってしまったらしい。
どこかで誰かが方向を違えたのかもしれないが、そんなことは既に起きてしまった現象を考えるにあまりにささやかな事である。
女の口の中に、魔王の速度と魔王の腕力で料理が突っ込まれる。>>73
幼子の容貌でもそこはさすがに魔王。不意打ちだった女は避けられず、本気で振り払おうとすれば魔王を傷つけてしまうのでそれもできず、ためらった時には既にたっぷりの肉汁と濃厚なチーズが口腔で弾けていた。]
メリー……おんしの……
[つぶやいた女の声は半ば諦めが共にあった。]
(81) 2014/12/24(Wed) 23:44:44
[味はいい。味は幸いなことにとても良い。
口の中の肉を飲み込んで、汚れた口元を拭う。
はてさて、その効果は……3(4x1)であった。]
1.<<暗黒騎士 ローレンツ>>に抱きつきたくなった
2.2(5x1)発言の間反対の性格になった
3.語尾が1(5x1)発言の間2(3x1)になる 1.にゃん 2.わん 3.アル
4.2(2x1)発言だけ本性の姿に戻る
(82) 2014/12/24(Wed) 23:45:08
っ、にゃはははは、あはは！
[チョップが不発に終わるのを見てドヤ顔していたら、
脇狙いで痛恨の一撃を喰らってしまった。>>78
この姿で下から狙われることがまずなかったから油断した。]
うまくできたはずなのにー…。
[ダメ出しには少し拗ねた口調。
実際メリリースがやったのは、
主人が焼いたハンバーグにチーズをとろっと乗せただけである。
おかえしにこちらも小さくなった体をこしょぐって、
満足したらバケットの最後の一口を頬張った。>>73*]
(83) 2014/12/24(Wed) 23:48:52
[女はしばらく自身の様子を伺い、こほんと咳払いをする。
どうやら小さくはならない。念の為に頭を触ったがなにか生えてもいない。体のどこにも異常は認められない。
手を握って開く。特に異常はないし妙な衝動もない。
念の為に周囲を見たが、誰かと入れ替わった様子もない。]
ふう……たまには何もないこともあるのだわん。
……わん？
ってなんじゃこれわん！ わんわんいうわん！
わぅふ……
[着物の袂で口を押さえる。
白い肌が、じわじわと眼と同じ真っ赤に染まっていく。]
おにょれメリー……わん
治らなかったらどうしてくれ、わん。
わらわの威厳が…わぅん。
[泣きそうな顔をして、赤くなった顔を袖で隠した。]
(84) 2014/12/24(Wed) 23:53:27
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