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好きだよ、テツヤ。
[今度は一切ごまかさずに告げて。
顔を近づけて、口づけた。
今はまだ、触れるだけのキス。]
……照れるけど、嬉しいなあ。
[照れて笑って、ぎゅっと抱きしめた**]
っ?!
[触ってとは言ったが、まさかくちづけられるとは思ってもみなくて、目を見開いた。
一瞬で「その後」を想像してしまって思わず腰を引いてしまうが、それ以上繋がりが深くなることはなく、むしろ眩しさすら覚える程の笑顔が返ってくる。
想像力が逞しすぎる己を猛反省せねばならない。]
……俺も。
嬉しい、です。
クロさんの好きなとこ、俺だっていっぱい言いたいけど、すんません、なんか、色々いっぱいいっぱいなったんで……。
肉、食いながらの宿題っつーことで……。
[泣くなと言われても零れてしまった涙が黒峰のシャツを濡らす。
背中も握りしめて手汗と皺でぐちゃぐちゃだ。
また洗わせて貰おう、と思いながら、小柴は暫く泣き続けた。]
あのね、藍染さん。
僕は藍染さんが、すき、だよ。
[指先であの時みたいに(>>0:145)彼の指を撫でる。
節を辿るように。記憶するように。
彼の熱も感覚も、離れてからも覚えていられるように。]
これがどういう意味だと思うか、任せるけど。
……こんな話、されても困るよねー。
[困っているかも、怒っているかも。
もしかしたら嫌悪の表情を浮かべているかもしれない。
それでも、ちゃんと藍染の感情に向き合いたくて彼の顔を見ながら手を離した。]
だいじょーぶ、だよ。
明日の朝になったら、ちゃんと、ただの後輩になるから。
……ごめんね。
[ちゃんと笑えているかな。泣きそうだけど。
零れそうな心を口にしてしまったのは、もう飲み込めなかったんだ。]
……ははは。…よし、そうか!
[じわじわと笑みが満面に広がっていく。
いか焼きの無くなった串をぽいっと放り投げた。後でちゃんと拾うので、お目こぼししてください。
今は一秒でも早く両手を空けたい。
両手が彼の頭を引き寄せ、自分の胸に抱き締めるとわしゃわしゃと、もう無茶苦茶に髪の毛をかき混ぜた]
うん、それは良い。とても良いぞ!
[夜空に花火が上がる重低音に、自分の快哉が重なる。
そうか、それは良い、と何度も何度も繰り返して笑った]**
[ついに言ってしまった告白を聞いた藍染は、ふだんの彼からは想像もできないぐらい無表情だった。>>107
笑わなきゃって思っても、泣きそうだ。
むしゃ、とイカを噛んで飲み込んだ藍染の顔はだんだんと笑顔になって、こちらに伸びてきた両手は思いっきり抱きしめてくる。
額に触れる浴衣の感触と、頬が触れてる彼の肌の差が激しすぎて、何が起きているのかわからないまま嬉しそうにすら聞こえる彼の声を聞いた。>>108]
ほんと、にいいの?
[浴衣の端を掴んで問いかける。
我ながら卑怯だなあ。]
藍染さんのこと、好きでいていい、ですか?
[確かめるように問う。
否定されなければ今度こそ笑って、自分から藍染の体に腕を回した。]
[時間にしたら数秒かもしれないし、数分かもしれない。
思っていたより彼の体は厚みがあって、熱を持っていて、それがダイレクトに伝わってくる薄手の浴衣が憎らしい。
ドキドキドキと互いの鼓動を重ねてから、最後の大きな花火が頭上に咲いた頃、身体を僅かに放して藍染を下から見上げる。
暗闇の中、間近に見える藍染はやっぱりかっこよくて。
彼の体から伝わる熱と香りに、本能が揺さぶられてくらくらする。
そのまま首を伸ばして、彼の頬に唇を押し付ける。
接触は一度だけ。すぐに体を離して眦を赤く染めた。]
花火そろそろ終わるから……帰ろう。
熱くて、おかしく、なりそう。
[低い声でつぶやいた言葉の意味は、正しく聞こえただろうか。
わかっていなさそうならむき出しの鎖骨にゆっくり触れて、手を離した。**]
[帰ってもいいが、まだ長椅子から腰を上げない。
掴んだ彼の手を右手で引っ張って、左手で彼のTシャツの襟首を掴み、引き寄せ。
噛み付く様に口づけた]**
そうだな、ナイアガラは来年のお楽しみだ。
来年は淳も浴衣を着るんだぞ!
[呼ばれた名前がこそばゆい。
返した自分の言葉は妙に早口になった。
繋いだ手の指を絡め、立ち上がって神社を後にする。
先刻髪の中から発掘した耳がまた埋もれていたので、頭を屈めると息を吹きかけて散らして露出させてやった。
ひふみよ荘までの道は急いで行きたいような、ゆっくり歩きたいような。
到着したら、301号室の前で立ち止まってこう言った]
君が好きだ。今夜は帰したくない。
/*
あと30分くらいだなー
ゆるーい恋愛村ってそういやあんまり入ったことなかったなー エロないし気楽に出来そうと思って飛び込んできたけども(えろは羞恥で時間かかる)大変楽しかったです。もっぎゅさんありがとう。えりーさんはお相手ありがとう、テツヤ愛らしく男らしかったです。
みかんせいじんはこれからますます参加出来なくなりそうだけども、今回ほぼall鳩で何とかなるかもとか思ったりも。見落としとか増えるんだけどな!
またどこかで会えたら遊んだってください
[俺が布団から起き上がって姿勢を正すのは、巡さんの帰宅に間に合ったかどうか。
間に合っていなくても二度寝をすると言ってあったから、何桑に顔でそそくさと起き上がってしまえばいいだろう。
多少、顔が赤かったかもしれないが。]
それじゃ、俺も部屋戻って着替えてきます。
いつまでも借りてるわけにもいかないし。
[ちゃんと洗って返さなければ。惜しいけど。
擦れ違うために巡さんに近づいて、ふわりと漂う風呂上り特有の石鹸の香りに、当たり前だけど一人風呂は誰かと一緒になる事はないんだよなと。]
……巡さん、昨日言ってた酒蔵巡りなんですけど、
×××のあたりなんてどうでしょう。
[それは有名所であり、日帰りじゃ到底無理な場所だと。一般的な知識があればすぐ分かるだろう。]
巡さんとなら、二人でも楽しいかなって。
頭もう冷えちゃいました?
[男の先輩後輩で宿泊旅行とか興冷めもいいところかもしれないが、好意的解釈をしたシャワーの理由が本当だったら、受けてくれやしないだろうか。
巡さんからの返答が来たのなら。
ただの後輩でい続けるはずだった未来は少し変わるだろうか。*]
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