242 探偵の村【G編成/誰歓/用語言いかえ/立ち合い不要】
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少女探偵 コレット
あとライン周りはやっぱり、猫さんが●コレットか●ジンジャーにする読みだったんじゃないかって思ってるよ。
●ジンジャーさんの場合は▼コレット、●コレットの場合は▼ジンジャーさんを考えていたんじゃないかなって。
だから▲ユンロンさんで名探偵騙りに出なかったんじゃないかな。
ミステリマニア ジンジャー
あ、待って待って。オヤスミの挨拶してなかったデス。
「殺人犯は決まったけど、こんな部屋に居られるか！ 俺は部屋で休む！」デスー。
……なんか違うな……。
「これで一安心だな、枕を高くして寝られるってもんだぜ！」デスかね？
まあ、とりあえずオヤスミデスー。
ハードボイルド ダンテ
……そのまま決定でいいと受け取っていいんだな？なら
【今日の吊先は怪盗ノエルで決定だ】
これですべての犯人が逮捕されることを願うぜ。
少女探偵 コレット
あと怪盗さんが猫さん名探偵と思ってた、は名探偵騙りをするつもりの犯人の可能性とか考えなかったのかな？とか。
犯人だからそこを疑わなかったんじゃないか？って、犯人っぽいなって思ってたのは何故、はちゃんと理由があるよ。
怪盗 ノエル
ジンジャー様は今日になって、「意見募集」「煮詰まってる」「見るべきポイントが欲しい」と、他の人の意見を欲していました。検証を必要とするのは当然でしょう。でも、「言うことがなくなってる」の症状に見えました。
結局その票筋を重視してるわけでもなかった。
他から出た意見を検討して持ってこようとするでもなかった、は私の読み飛ばしかもですが。
この際、安価と具体例を使っての理由の解説は、もうすっ飛ばしますと。
ここまで、私にはジンジャー様が推理者には見えませんでした。「迷い」「悩み」の話などはとても感銘を受けましたけど、『考察』と思える内容はなかった。
>>67コレット
だからまあ、コレット様が犯人なら心から称えますよ。
ジンジャー様犯人が弱いというわけではなく、私の信念由来です。
怪盗 ノエル
私は推理している者が優先されるべきと思っているので、私が推理してないというのなら、まあ仕方ないのかなって思えます。出力が上手くいかなかったのはそうですし。軽いと言われるのは業腹ですけど、ね。
ジンジャー様は対話して何か取ってましたか？とは言っておきたい。
散々言葉でだけ迷っておいて、吊る動きにだけ迷いがないのは犯人だと思います。まあノエルの動きもそう見えたんだろうなあとは以下略。
怪盗 ノエル
もうちょっと説明できることはあったと思うのですけども。
んー……浮かばないものですね。
とにかく、ジンジャー様は信用できませんでした。
切れ要素についての反証というか、理論になってなかった部分もありますし。
まあ、『考察』については説明しましょうか。
怪盗 ノエル
読書感想文は、わりと誰にでも書けます。
技巧の有無や量の違いはあるでしょうけれども。
でもそこから、描写されていない面まで想像を巡らせるのは、犯人を知って読む人にはできないそうです。
また、そこに「何も知らない探偵の自分」を書き込むとき、細部まで描写するのは至難の業です。
単に「屋根裏にいる」とは書けても、屋根裏にどんなものがあったか、それらにどんな思い入れがあるのかは曖昧に暈してしまう。
>>3:11の反応はその部類に見えました。
「名探偵っぽく振る舞った」「しょんぼり」「嬉しい」→「ポンコツ」
感情を並べただけです。コレット様はこの細部の描写がとても鮮やかに見えたのです。
(どうだ伝わらんだろうくらいの私から見た景色)
なお「名探偵っぽく振る舞う」自体は、動きの指針がある方が喋りやすいものなので探偵要素とは別に思わず。
怪盗 ノエル
あとは「ポンコツ」という言葉ですね。言語化未満でしたけども。
ジンジャー→ネシャートは、
「ジンジャー疑い理由はよくわからんし探偵としても犯人としてもおかしい」「でも労力的に犯人のやることじゃない」
でした。別にネシャートを理解できていたわけではなく、本来のジンジャーの取り方とは別のところだと思います。
でも、発露は「自分は間違っていた」だけだった。思いもよらない新しい情報を受けたとき、探偵は思考を回します。
こんな犯人もいるんだなー、とか。じゃあ黒塗りされてたのかな？とか。そういった過去に考えたことと結び付けての納得感、思考の動きがない、で。
止まっているように見えたのだと思います。
あと私の中での話をするとー。
ネシャート様からのジンジャー様犯人像が、私とはかなりズレてたのは、過去の記憶を刺激していたりします。
……ここは、犯人が仲間切りにするときに犯人像がおかしくなる理由、を分析できてない部分なので、単に経験バイアスと言われればそうなりますね。（ジンジャー様が探偵なら単なる塗りになるが以下略）
怪盗 ノエル
なんかもう、自由に喋るのが楽すぎる。
根が子供なもので、どーせわからん言われて説得できねーんだろうなーってやさぐれ思考も浮かんでくるんですが、納得させられないのは自分の責任、なのですよねえ。うん。
そもそも、納得させる以前に「どーせわからん言われる」って思考がカッコ悪いですし、周りを信用できてないってことでもあります。
怪盗 ノエル
話してると楽ですけれども、あまりよろしくない思考にもなってますね。
それでは、昨日出せなかった「経験則では仲間への接し方として難易度高い」について。
・ネシャート→コレット
>>1:71「やる気がある」「ダンテさんとジンジャーさんはコレットさんを疑われてる感じかしら」
>>1:80「情報を知りたがってる」
（コ「別にジンジャーは普通じゃね？」＝犯人要素じゃなくね？）
>>1:99「そこはジンジャー犯人コレット探偵でも粗探しの構図になる」
→なんか噛み合ってない
>>1:114「私がこれだけ言ってるのに同意しない」「コレットさんやっぱり犯人じゃない」
怪盗 ノエル
このあたりの流れ。
1dの21時頃、情報がないから誰か進めろ、という空気が漂ってたタイミング。
知ろうとする動きを作るために、村に丁度良く入りこむために選んだ対象が仲間ってのは難しいと思ったのです。
反面、「白を庇う」は、とてもやりやすい。犯人が本能でやれるような行動。
ネシャート―コレット側だと、ネシャート様は計算はしてなくても相当胆力のある動きをしています。
>>1:71「素直に考えちゃいます」とか、仲間庇いなので全然素直じゃないですし。「標的になってるんだぞ！」と仲間に呼び掛けてる構図です。
(被害者として巻き込むための言動、ちな巻き込み言動は対ノエルでもあり)
まあ、上手い犯人は本当に仲間への触れが上手いので……どこまで取っていいのか、ネシャート様が策を練るタイプではなさそう、とひしひし思ったのがどこから来たのか、とか。
そのあたりが止まってましたね。
怪盗 ノエル
時間やっばいですね……。
まあ、再度申し上げます。
私はジンジャー様が犯人だと思います。
コレット様は、信じ切れなくてすみません。
万一逆なら、それはそれで。
きちんと間違えられてよかった、とするのです。
それではおやすみなさい。
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