108 【飛び入り歓迎】赤狼署の新年会
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すごいでしょう…五代さんの換毛期を利用して
本物で作っているんですよ。
[ブラックの目がきらきらしている気がする。>>67
一応警察の備品（税金による購入）なので
同機種とすり替えでもされない限り持ち帰りはＮＧである。]
金銭は不要だとか。
すべては五代さんへの愛で示すようにとのことです。
[かつて他の者が頼んだ時に彼女が述べた言葉を伝える。
つまりは苔と草とその他諸々。
ふわふわを損ねずにスマホにつけるのが難しいらしい。]
(75) 2016/01/08(Fri) 23:20:57
(76) 2016/01/08(Fri) 23:22:29
>>75 ＯＫ
ありがとう、さっそく用意しよう。
[柊から条件を聞いたブラックは、五代さんのために苔を取り寄せようと心に決めた]
(77) 2016/01/08(Fri) 23:27:42
お汁粉おいしかったですよ。
ご馳走さまです。
[椀を片付けに行くのだろう檜山に一声かけた。>>66
の手が必要そうなら拭きものを担うが。
手が足りていればのんびりとお茶を飲んでいる。**]
(78) 2016/01/08(Fri) 23:28:33
[ブラックの挑戦的な言葉を聞けば>>71
こちらも口元に微かな笑みを浮かべる。]
こちらこそ、と言うべきか。
貴殿には何か礼をせねばとは思っていたのだ。
[懐中時計を受け取りはしたが、公私混同と思われぬよう
職務には無論手は抜かず、また衣服に隠すように身につけていた。
なればこそ、怪盗と婦警という立場を越えて話が出来る機会というのは、なかなかに貴重である。]
(79) 2016/01/08(Fri) 23:28:53
楽しみなものだ。
いろいろと、な。
[声を落とし、小さく笑みを押し殺した。]
(80) 2016/01/08(Fri) 23:29:05
わっ！お花だぁ…
[ブラックと名乗ったその人が片手をくるりと回したかと思えば何もなかったはずのそこには花が。>>73
「かいとうさん」は魔法でも使えるのだろうか…と思わず感嘆の声を漏らす。]
すごーい…！
ねぇ、お兄さんって「かいとう」さんでしょ？
魔法が使えるから、おまわりさんにつかまらないの？
(81) 2016/01/08(Fri) 23:29:14
[怪盗ブラックのサインが欲しいと、五代さんは思っている。]
(82) 2016/01/08(Fri) 23:29:53
ん？
[檜山にあげた手をおろしながら、その声に少し聞き覚えがある事に気づいた]
あれ？ あなた、去年歌って……
[その声は届いただろうか。もう彼女は食器をもっていってしまったあとだった]
耳に残るとても綺麗な歌声。最初はＣＤかなにかだと思ったのだが、途中で生の声だと気づいたのを思い出した。
誰が歌っているのかわからなかった。だからこそ、余計に残る・・・
(83) 2016/01/08(Fri) 23:33:11
― 回想・カレーの喜劇 ―
～♪
[宿直室で鼻歌をうたいながらコトコト鍋を煮込む。
もうすぐカレーができあがる。
目は相変わらず虚ろだし、歌っている歌は谷山○子のちょっとしっとりとした曲なので、
作っている光景は人にお見せしたら誤解されそうなものであるが。
鍋から溢れるスパイスの香りが署内に漏れたのか、
何やらハラペコな新人たちがたくさん宿直室にやってきた。]
おつかれさまです。
カレーできあがりますので、座って待っててください。
あっさり食べられる甘口ですよー。
[こんなこともあろうかと、量はたっぷり作っていた。
仕事疲れを労い、カレーを配り、そして――口にした者はその痛烈な辛さに悶絶しただろう。]
(84) 2016/01/08(Fri) 23:33:35
え？
間違ってませんよ、甘口ですよ。
ルーから自作しましたけど、それが何か？
[そのカレーはなんのルーを使っているのかと問われれば、
市販のルーを使っていないことを真顔で答える。
スパイス専門店で選び抜いた特性のブレンドである。
私の舌にはこれでも甘口なんだけど、それは違うよ！と唇を真っ赤にした新人くんたちが怒る。
死んだ目で首を傾げてみせた私の表情を見て、彼らが感じたのは恐れか諦めか。
佐伯小桃の特製カレーが手厳しい一撃として認定されていることは未だ知らない。]
(85) 2016/01/08(Fri) 23:34:09
(86) 2016/01/08(Fri) 23:35:17
[檜山の手伝いとして、食器を持って行って水につけて戻ってくる。
死んだ目で先ほどロバートを圧倒してきた、どら焼き掻っ攫い犯を見ていると、なぜか古傷が痛みだすような気がする。
秘めていた記憶の蓋が開く予感だ。>>84>>85
そういえば誰かが以前「バニーちゃん」とか「うさちゃん」とかそんな名前で呼びかけていた人ではなかったか。>>18
小柄な女性だし、苗字などと絡め親しみ込めたニックネームなのだろうと。
そう思っていたのだが。]
なあ、あんた……なんて名前だ。
うさ、なんとかなのか。
[「佐伯小桃」の名前は、「例のカレー作成者」としてロバートも知っている。>>85]
(87) 2016/01/08(Fri) 23:43:31
[>>81 少女はそれを「まほう」と受け取ったらしい]
そう、魔法使いの怪盗さんだよ。
そうだね、魔法を使うからつかまらないんだ。赤狼署のひとたちはとっても優秀だから、ふつうのひとが怪盗をしたらすぐに捕まってしまうよ。
[少女にお花をさしだし、彼女が受け取ればわたし、受け取らなければそのままで。どちらにしろ、もう一度くるっと手を回すと
手の中に金色のコインチョコレートがあらわれる]
はい、プレゼント。
(88) 2016/01/08(Fri) 23:48:59
>>82
[ブラックは、五代さんの視線を感じたような気がした]
(89) 2016/01/08(Fri) 23:50:11
[洗い物を終え、ふと時計を見る]
…そろそろ、公示時間か。
[推薦者と指名者の公示時刻が迫っていた。
なんとなく、そこらを散歩してから戻ろうと思う。
赤狼署には、休憩スペースでもある中庭があるので、そこをぶらぶらとすることにした。
なんとなく、戻りたくない気がした]
(90) 2016/01/08(Fri) 23:54:33
うさぎじゃねーよ？
[>>87どこからともなく聞こえてきた、うさ、という２文字に、反射的に反応。
声のしたほうにぐぐっと上体を反らし、黒い目をくわっと見開いて、低音ですぐさま否定。
ウサギだバニーだといじられ続けた結果がこの有様である。]
やだなーロバえもん。
私の名前忘れちゃったんですかー？
佐伯小桃です、りぴーとあふたーみー。
小桃、とか歳の割にカワイイ名前してるねっていう感想も禁止です。
けっこう気にしてるんですからねあははは。
[一息に、聞かれていないことまで捲し立てれば、元に戻るだろう。
目は死にっぱなしだけど。]
(91) 2016/01/08(Fri) 23:55:30
[>>79 礼、か。さてどんな礼なのか。できれば甘い礼がありがたいが、ここは敵陣だ]
さて、と。
[>>80 加納の笑みに気づいてはいない様子で 借りたスマホの投票画面を操作し始めた]
(92) 2016/01/08(Fri) 23:56:24
……まあ、ロバートくんは知らないんですもんね。
去年の新年会。
君にどんなあだ名がつくか、楽しみにしてますよ。
[そんな、意味深な言葉を新人くんに残しておくのであった。]
(93) 2016/01/08(Fri) 23:57:20
魔法使えちゃうなんて、お兄ちゃんってすごいかいとうさんなんだね…！
[>>88差し出された花を受けとると、今度はコインの形をしたチョコレートが。]
わぁ…もらっていいの？
ありがとう！
[これも魔法だろうか、でも一体何を盗むのに使うんだろうかと考えてみる。]
(94) 2016/01/08(Fri) 23:57:46
新人刑事 ロバートは、ぽちりと投票完了。
(A29) 2016/01/08(Fri) 23:59:10
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