266 【屁理屈推理合戦】魔女のチェス盤
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【独】 令嬢 名取
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そうね…
下ネタ、経験人数、詫びヌード、既成事実、ＡＡ改変、怪文書、おっさん主人公……
濃かったわ……。
【独】 令嬢 名取
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なつかさんは自分はか弱いうさぎと主張しだした頃から、アッってなった。
村ではお久しぶりです。
>>-43檜扇
ハニーさん節 #とは
ダイナミックコード語録つかってなかったじゃないか！！どこで透けた！！！！なんで？なんで？
えぇ……？
言うてたとおり、最初から最後まで秘話してたの檜扇くんしかいなかったじゃーん。ぷんすこ。
そういうアナタだって色んな人と秘話してたじゃーん。ロリコン云々は嫉妬ですー。ぷんすこー。
えっ……デレてた…？
……これ、お互いがお互い、相手から好かれていないとすれ違っていたパターンね。
大好きよ、ちゅっちゅ。
【独】 令嬢 名取
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ふっ、その相関図に鈴木田さんを加えるよう助言したのはワタシよ。
自分が有能すぎて困ってしまうわ…。
[Ｄａｉｓｕｋｅポーズ]
【独】 令嬢 名取
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去年から知り合う人に、ああうわさの…と言われることに定評があるのだけど、マジで心当たりなくて困ってるんですよね。
いやー人気者はツライなー。（棒読み）
【秘】 令嬢 名取 > 星の魔女 キクヒメ
ところでキクヒメさま
これは大真面目な話なのだけども
>>3:216への反論を貰っていないのよね。
ワタシ、これでリザイン取れたんじゃないかしら。
【独】 令嬢 名取
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極端な話、ワタシたちが答えを知らないことを良いことに、解いている最中に答えを変えてしまえるゲームなんですよねコレ。
私がSNSでやってたときはあらかじめ日記に投稿して、正解が出たら公開とかした記憶があるけど、それでも完全に信頼してもらうには不十分。
それに改変した部分で破綻しないとも限らない。
そうなったらもう、出題者として信頼されなくなってしまいます。
トイレで包丁を使い殺害した。
トイレと包丁どちらかが正解ならクリア、から、両方言い当てる、に条件変更だとしても、当たったところは当たったと言ったほうがスムーズに進行できますし、解答者側の負担も少ないです。
【独】 令嬢 名取
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何が言いたいかと言うと、赤を見たら不義理なことをしていないようで安心しました。
……信じていいんですよね？
でももし、また同じ形式の村をするなら、第二の心臓を後から追加するならば、不義理だったり解答者に心理的負荷がかからないよう配慮してほしい、という個人的要望を伝えておきます。
【独】 令嬢 名取
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使用人がひとりもいないのは
長老あるいはその家族しか普段すんでなくて、
雪ふってるんだし新年の集り（飯や男の世話は女、特に嫁の役目ですぞ田舎はそうですぞ）、誰かおっちんで醜い相続争いしてるのかな、くらいにしか思ってなかったですね
一族の他に誰もいないか、という問いは、kill数稼ぎたいからですし。
【独】 令嬢 名取
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何故千代が幸せと赤文字で書いてあるのか、に着目して
最初に組み上げたストーリーは確か
千代が子供を孕ませられるもなかなか健康なこどもが生まれなくてｷｭｯてされるのを３０回程繰り返した末、最後に産まれた子を守る為に皆殺しの末、逃走。
捕まるまでに施設に預け、自らの死期を悟ったとか子の情報入ったので脱獄、でした。
愛にも色々な種類があるのですが、男の影がなかったので親子のほうかな、と。
【独】 令嬢 名取
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最初に、ん？ってなったのは、村人が千代に協力したり庇いたてせず、むしろ証言したりしたって復唱要求を通して貰えたところですね。
続いて屋敷について言及を避けるところとか。
もう少し突き詰めれば、そもそも彼女は幻想である、に気づけたのかとおもうと悔しいですね。
ざっと振り返ってみて、あともう少し考えていれば…とおもう思いつきをいくつかしていたので
全部古戦場が悪い、という結論に達しました。（言い訳）
【独】 令嬢 名取
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ゲーム盤は過去何個かつくってて、人狼ＳＮＳのコミュと日記に投下してたんだけど、コミュのほうの抽出がうまくいかなくてなぁ…
日記のほうにもしかしたら残ってるかもしれないので、余裕ができたら掘ってみます。
けどたしかあれ、マップ画像付きだった気がする。
ここじゃどうすればいいんだ…。
【独】 令嬢 名取
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昔は人柱も夜這いも、おっとい嫁じょなんて風習もあちこちにあったのだし、学のない村人を納得させる為にはわかりやすい手段を用いるしかなかった。
村という小さなコミュニティを維持するためには、異質なものを排除しなければならない。
民を導き刑を執行する側にとって、人の命とは重みではなく数で数えるもの。
そんな異質な環境下で、まともな神経と清らかな心を持った娘が恋をした。
それが悲劇の始まりだった。
【独】 令嬢 名取
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冒頭の文書を見た時点で
ほほう、ワタシの旦那はコレで死んだのでは？
とおもったけど年齢に無理があるか。残念。
令嬢 名取
[村の名士たる石動一族の次男の子として生を受けるが、
生後間も無い為、母子と共に集りに参加していなかった為生き延びたのが
名取の母である。
幸か不幸か、母以外にも生存した石動一族がいて
財産の奪い合いなどもあったらしいが、詳細は教えられていない。
だが―
日本のみならず、海外にも愛好家が多い大手着物ブランド
【雪見庵】の創業者兼トップデザイナーとして大成したのは
潤沢な資金あってこそだと
母の後を継いで社長となってから思い至った。]
[祖母と同じく夫を事故で亡くし、女手ひとつで育ててくれた母。
そして自分もまた、夫を病気で早くに亡くし、娘を育ててきた。
呪いめいた、因縁めいたものを感じながらも、今日この日まで生きてきた。]
令嬢 名取
[社長の座を娘に譲り引退し、早十年。
衰えた体は、日に日に人としての機能を失っていく。
ここ五年ほどは、実家よりも病院の特別個室で寝ることが多い。]
[―あの日。
匂坂村事件の真相が覆るかもしれないという世紀の大ニュースが放送された日。
その日の朝、余命一年の宣告を受けた。
薄々気づいてはいた。
頻繁に起こる発作。まともな食事さえ取れなくなり。
枯れた樹の枝よりも皺だらけの腕に無理やり針を刺したまま過ごす日々。
だが、目の前に現実を突きつけられると
まだいける、まだ…と信じていた心が折れてしまうのも無理はない。
体がツライのは勿論のこと。
――娘の態度が、女帝として恐れ戦かれた嘗ての才女を弱らせていた。]
令嬢 名取
[見舞いにはほぼ毎日誰かが来てくれる。
孫娘、ひ孫たち、そして娘。
だが、ここ数年、娘は自分の顔を見る度に顔を顰めて。
見舞い品を渡し、連絡事項をやり取りした後はすぐ帰っていった。
いつだったか、数日間昏睡状態に陥った時のこと。
なんとか息を吹き返し、涙に滲む視界が最初に捉えたのは。
忌々しげに自分を見下ろす彼女の顔だった。]
[親として最上の愛を注いできた自信はない。
片親ということで、だいぶ我慢もさせたと思う。
嘗ての自分のように冷たい仮面を常に被り。
余裕ぶった態度で古狸どもを相手取る姿に、自身の血を感じる程。
――自分なりに、愛したつもりであったのだけども。
……誰に吐くこともできない弱音は
老婆の心が朽ちていく速度を速めていく。]
令嬢 名取
[だから、もういいのだ。
これ以上、愛する娘の負担になるのならば。
もういいのだ、と。
母を失い、伴侶を失い、己が道をひとり歩んできた女は、静かに目を閉じ―
あの、奇妙な宴に招かれた。]
令嬢 名取
[意識の海から浮上する。
瞼を刺す照明。
規則正しく動く呼吸器のポンプ。
…誰かが泣き叫ぶ声が耳をつんざいた。
そして、左手を包む誰かの、濡れた両手。]
令嬢 名取
―ごめんね、ごめんねお母さん。
[ぽた、ぽたと生暖かい液体が手の甲を濡らす。]
お母さんが苦しむのを、もう見たくなかった。
死に向かうお母さんを見るのが、辛かった。
だからずっと冷たい態度を取っていたの。
そうしたほうが楽だったのよ。
でも―
お母さんが蘇生を拒否したって聞いて
ハッキリわかったの。
【独】 令嬢 名取
[愛する人と共に生きる未来を潰され
せめて愛する人が幸せでありますように、と
死を選んだ、うら若き乙女の悲劇から。
ワタシは、何を学び、そして選ぶべきか。
――答えは、ひとつだ。]
令嬢 名取
「―はい、申し訳ありません。
奥様はまだ本調子ではございませんので
日を改めて、こちらからご連絡差し上げます。」
[漆塗りの小箱の蓋を閉じると同時に、
社長時代から秘書として仕えてくれている黒松が通話を終えた。]
令嬢 名取
[あれから一か月。
リハビリと食事療法で、衰えた体力を取り戻そうとする日々を送っていた。
不思議なことに、ここ数か月は手に取るのも億劫だった本を
また貪るように読み続けたいと思う程に、気力も充実していた。
心と体は密接に繋がっていると言われているが、
自身が体験するとなると、また違った驚きがある。]
「それと、例の猫の件ですが―
駅近くの山の林の中で、それらしき猫の遺体を見つけたとのことです。」
…そう。
じゃあ、先に伝えた通り、霊園に弔うように。
令嬢 名取
[失礼します、と病室を後にする秘書を見送ると。
古ぼけた手紙の一片を封じた小箱を、暗証番号の鍵つき金庫に入れた。
学者の求めには、応じていない。
だが、拒否もしていない。
のらりくらりと追及を交わし続けている。
少女の身に起きた悲劇。
少年に贖罪を背負わせた真相。
幻想の霧を晴らすか否かは
遠くない未来にこの世を去る自分が決めるべきではないのだ。
決めるべきは――
後の世も歩み続ける若者たちである。]
令嬢 名取
[金庫の暗証番号は、母が自分にそうしたように、自分の死亡が確認され次第、娘に伝えることになっている。
娘とは、あの出来事の直後こそぎこちなかったものの、最近では自分の大好物であるおやきを手に何かと理由をつけては顔を出してくれる。
自分と同じ選択をするだろうと感じつつも、違う選択をしても後悔はしない。]
【秘】 令嬢 名取 > 学生 檜扇
―……ねぇ、
ワタシも、アナタと共に生きたいって思うの。
ワタシの最後のワガママ、
叶えてくれるのは、アナタしかいないの。
【独】 令嬢 名取
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風邪が悪化してゼエゼエしてる瀕死の生き物です。こんばんわ。
もうおはようの時間では…？（名推理）
honeybellと申します。
基本的にＲＰ界隈に生息しています。
ツイッターにもいますが純情な未成年にはフォローをオススメできません。
このたびは素敵な村をありがとうございました。
それではまた、どこかでお逢いしましょう。**
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