>>62
そのような生温い方法だから貴公らの国は失敗するのだ。
知っておるぞ、何よりも平和を愛したかの南の王国と貴公らはかつて友好の関係を築いた。
だがお互いの文化、思想、価値観…理解し得ないものが幾多にも重なりあった結果、戦争は起きた。
南の国は滅亡し、貴様らの国は王も兵士も民衆でさえ深い傷を負った。
一度仲間になった者同士が戦うのが如何に辛いものかは明々白々。
最初から分かり合わずに潰した方がどれだけ楽だったか。
貴公とてこの村に同情した結果、命を落とすのかもしれぬぞ
(私個人の気持ち?…そんなもの…