《祈り》君が好きだったずっと好きだと伝えたかったでもそれを伝えずに居なくなるんだそれが俺の信仰だから君に触れたかったその袖から伸びた白い手がやけにエロティックでそんなところに欲情しているなんて君は思いもしないだろうね君の幸せを願うよ俺はきっと見ていられないんだでもきっと幸せになると信じている全身全霊 俺の全てを賭けて最後にもう一度神に祈った