313 【誰歓】詩人狼村6th【ガチ】
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【見】 大原ゑつ子 大祓(オオハラエ)
>>-76
若い人の言葉におばあちゃんついていけなかっただけだから気にしないでくださいなー
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今回のおばあちゃんのベストポエムは
昨日の《紫煙》だねぇ。
《晩夏》が最初から最後まで心奪いっぱなしかと思ったら
紫煙がかっさらっていった。
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>>4:+329
《裾＋》
取り繕うことすら叶わずただ君と裾の解けていく様を見る
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>>214
みょんさんそのあと指摘いただいて
誤読に気がついて平謝りしてるから許してください…
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改めましてお久しぶりです毎度お世話になっております。
みるきーことmilkytasteです。
無印→ネガティブなナタリア
2nd→詩しか読まない花笠
3rd→スッケスケ狩リンドウ
4th→どす黒い村人アルト
5th→不思議生命体キング
やってました。
噂の（>>-247 >>-252）Ｘ生まれＧ育ち，
詩や文学についてはド素人です。
今回はたくさん詩を感じることができて楽しかったです。
エピ終了まで引き続きよろしくお願い致します。
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⬛すきな詩人（プロアマ問わず）
→最近は，前回の文月さんをきっかけに，小説，詩，短歌問わず地元出身の方が（特に季節感について）日本語でどのような表現をするのかという観点で読むようになりました。結果的に詩から離れて行っていますが，読むジャンルの幅が広がった という点で詩人狼村に感謝しています。
⬛人生最高の一編（自作可）
→3rdチドリ：《列車》
もしみょんさんからひとつプレゼントもらえるならこの詩が欲しい。
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⬛今回もっともすきだった詩
→《紫煙》
ベストは《晩夏》だと思っていたら最終日にぶん殴られた。
どちらも優劣つけがたいけど，村進行中という意味で《紫煙》に。
前回もアレンの《過度》に心をわしづかみにされた記憶があります。
⬛詩作においての展望、「こうしたい」などあれば
→今回は助詞一つの使い方で全体の色が変わることを実感しました。
次回参加できれば，こういった細かな文字から伝わるニュアンスやリズムの差異を吟味して 詩作したいです。
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>>#2
《表裏一体》カウントされていて笑いました。
今回の天声さんは拾う神。
・３テーマ制，最初聞いた時には同じテーマで書くからいいんじゃないか！と古い人間の凝り固まった頭でしたが，やってみたらとても良かったです。
・17時は自分が参加するなら辛そうだと思いました。19時まで作詩，19時以降投票だと嬉しいです。
・同じテーマは並べて投票したいので，締め切り過ぎたものは被投票権なしでも私は構わないですね。
・役職希望無効になったらまた地上行きたいです。
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>>-384 早乙女ちゃん
毎回毎回寝太郎さんは
私を見つけられないのが
不思議でならない…
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一言だけ思ったこと言う。
自己採点何点かわかんないけど、
3rdチドリの《列車》を
暗誦できるくらい好き。
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>>-434
うにゃぁー！
ごめんごめん！もふる！もふる！
ついでに感想もいっぱい伝える！
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>>-445
《遠雷》もすごく良かった。
《晩夏》が私の寝太郎ランキングぶっちぎったのでアレなんですけど。
遠雷は白太郎を見つけた感。晩夏は黒太郎。
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青鳥で，
詩人狼村興味ある…チップが歳時抄！？
みたいな発言をお見掛けしておりました。
おばあちゃん，本当に使いやすかったです。
ありがとうございます。
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今回とんがったテーマがなかったから
とんがったの見たいですねえ。
そうですねぇ，私が出すなら，
[部室から漏れる音]
[決済手段]
[壁際に生えている]
あんまりとんがってないですかね。
センスあるお題って本当に難しいですよね。
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ああ…チップの生みの親様がいらっしゃるのに，
素敵な大祓という名前があったのに・・・
ゑつ子にしてしまい，申し訳ございませんでした！！
最初に"おおはらえ"って変換したら
“大原え”になったので，同姓の方がいるときの
(ぇ)に見えてしまって。
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>>2:199 雉笛《おばあさん》
んもう～！やめてぇ！
父の体調が悪い＋息子子育て中の私号泣するよ？
こういう一つの詩の中で時間経過を感じさせる
変わっていくもの：与えられる側・与える側
変わらないもの：ヴェルタースオリジナル
の対比は分かりやすくて好き。
タイトルは《おばあさん》なのに本文中には《おばあちゃん》なのが気になるかしらね。
本文のなかのおばあ"ちゃん"は，自分がいざおばあちゃんになったら「おばあ"さん"」って感じじゃなかったんだろうなぁ（おじいさんはおじい"さん"だったので）ということが感じられたので，そこはほほえましく読んだ分，タイトルが気になっちゃったです。
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>>2:184 鳥追《進化》
タイトルが深い。
「進化」とタイトルに挙げているけれど，中身を読むと自分の進化に焦点が当たっていない。先生の退化，というか人間避けられない「老い」に焦点が当たっている。
退院した先生，ということは病気やケガのような「不慮の事故」的なもので失われた力ではあるのだけど，"いつの間にか僕より身長が低くて"というので，日常的に会っている先生というより入院をきっかけに久しぶりに会った関係性。
というか，先生は僕より身長が"低くなった"のではなく，僕が先生の身長を"追い越した"だけなのに，それを先生の「退化」と捉えた上で，未来の自分と重ね合わせて怖くなる。
その怖さを知ること，終わりを知ることが僕の「進化」とみなすタイトル付けは深い。
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>>826
G13編成3-2盤面で、真っ先にお前真じゃないって吊られる真占てすよ。
※詩人狼村無印参照
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>>-518
まさかの公式エツコ！
お茶目ジョークをお許しいただきありがとうございますー！ありがとうございますー
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>>4:140 花守 《帰路》
新卒から経理人事総務を担ってきた真面目が取り柄の主人公が、なぜか広報部に異動になって、同じタイミングで入社したバンド好きの新卒社員（人懐っこいけど真面目一筋の主人公からは別人種）に懐かれてタジタジになっているところまで読んだ。
いちにちおつかれさま
のひらがな表記が缶チューハイで酔っ払っている姿を示していると思うんだけど、多分缶チューハイ呑んで酔って一日終了なら、特段主人公が教えてもらったバンドにハマることもなく、淡々と日々の業務をこなしていくんだろうなぁ。
社会はこうやって、いろんな人がいて、いろんなこと考えながら、それでも淡々と廻っているのねぇ。
淡々とした毎日を淡々と描く。いいね。
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>>2:83 糸取《おもい》
実はねぇ、おばあちゃんも若い頃に（詩人狼村2ndかな）《おもい》って詩を書いたことあるのよねぇ。ふふふ、まだ皺１つなかった頃の話よ、ふふ。
おもい。
思い、でもなく、想い、でもなく、ひらがなで、おもい。
なんでひらがななのかなぁって、おばあちゃん考えたわよ。
漢字で書くと、おも-い、なのよねえ。
ひらがなだと、お-も-い、と3文字刻むことになる。
たぶん、ここでいう傷は本当に血だらけなんじゃなくて心の傷だと思うので、悲しげな瞳→心の傷発見！→口付け、ってそっとそっと近づいていってるの。
彼女の傷をこれ以上広げないように。
一歩ずつそっと近寄る姿が、お、も、い、とひらがなにさせたのかなと。
優しさが溢れてるねぇ。
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>>0:1200 神楽 《りんご》
今見つけたナニコレナニコレ可愛すぎるんですけど！
ナニコレほんと可愛いんですけど！
うちの5歳児は「りんごん」と覚えているようなので
りんごではしりとりできません。
それはさておきなんですかこの可愛さ！
これを社会の闇を知った大人が書けるんですか？
中身どんな純粋さを詰めれば書けるんですか？！
好きだー！
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>>910
詩人狼村2ndは今回の地上メンバーたくさんいることにきがついたわ。
詩人狼村2ndは私の人生を変えた村だと思ってます。
みょんさんがいてくれてよかった。
詩人狼村2nd 1d 304 金平糖売り 花笠
――――――
《おもい》
全然眠れないの
腕枕はゴツゴツするし、布団は狭いわ
掛け布団も8割持って行くじゃない
おなかに乗った手も重たくて
いびきもうるさくて毎日寝不足だわ
今は無音の部屋で
ふわふわに軽い羽毛布団に
ひとり包まって眠る
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>>959
恥ずかしながら詩人狼村2ndの頃はリアルで寂しかったので、
狼にもかかわらず、初動のＣＯそっちのけでひたすら
寂しい
寂しい
寂しい
という詩を連打していたのでした（笑）
【見】 大原ゑつ子 大祓(オオハラエ)
さて、おばあちゃんは毎朝早いから寝ようかねぇ。
暑い地域の人もお腹冷やさないように一枚お布団かけて寝ましょうねぇ。
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>>1239
>>1239
あり得ない，はゑっちゃんの言いすぎですね。
靴を履いて，じゃり，と音がするけど，わざわざ刺さるほどではないと明言するような場所ってどこだろう，（山で遭難？）と思ったのですが，室外機とポリバケツは山にはなく，乾いた薔薇あたりから抽象的な概念の世界なのかなと思っていました。
例えば，
冷蔵庫の中に閉じ込められたとか。
飲んで帰って家の鍵を忘れた悲哀とか。
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>>1248
なるほどーーーーー！
なるほどーーーーーー！
なーーー！
るーーー！
ほーーー！
どーーーーーーーー！！
【見】 大原ゑつ子 大祓(オオハラエ)
いつもなら、一言単語抽出で済むのに（3rdンドウとか。）
今回はみなさん私に愛情を持って色んな名前で呼んでくれるから、
大原
大祓
先生
ゑ
おば
みるきー
と、検索たくさんかけてお返事しています。
【見】 大原ゑつ子 大祓(オオハラエ)
とはいえ今日は仕事が遅くまで入っているので、
ほとんど顔出せずに終わりそう。
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>>0:1086 埋火《体感温度》
詩を書く上で，読むうえでの一つの壁は，五感の互換性だと思っているのよねぇ。（ゑつ子の中の人は音に閃光がつく性質ですけどそれはさておき。）
音が見える 色が聞こえる
音の肌触り 温度が見える
こういう感覚を持てる，相手に伝えられるかどうかって感受性を深めるに大切なことだと思う。
冒頭は，おそらく，夏にありがちな(?)突発的なスコールのようなものを想像したらいいのかと思っていた。
【見】 大原ゑつ子 大祓(オオハラエ)
>>0:1086 埋火《体感温度》（つづき）
表現として好きだと思うのは2カ所。
一つは，貼り付いた笑顔（個人的には貼り付いたはひらがなの方がいいかな？）
ひきつったという意味のはりついたもあるし，
前段の熱，乾き，夏からの汗かいた前髪が貼り付いた不快感。
そんな湿度を感じるのが好き。
もう一カ所は
待っている以降のしつこいやつ。
maybeやmustやら確率や責任の所在の違う表現を並べて，本人の迷いがよく感じられて，単純にここでいう「夏空」や冒頭の白く泡立った音が天気のことではないことを読み手に念押ししている。
【見】 大原ゑつ子 大祓(オオハラエ)
さて、今度こそ本当のさよならねぇ。
今日はこの後仕事が詰まっているのよ。
また、次の村でも素敵な詩を聞かせてねぇ。
みなさま、ありがとうございました。
かしこ
【見】 大原ゑつ子 大祓(オオハラエ)
あともう少しねぇ。
私が死んだら、棺桶にみんなの詩を一編ずつ入れておくれ。
また会おうねぇ。
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