編集者「先生、途中から完全に僕のこと放置してますよね()」ああ、すまない。つい夢中になってしまった。編集者「大丈夫ですよ、慣れっこですから。しかし気持ちも分かりますよ、こんな展開は想像だにしませんでした。」ふふ、君もかい?正直僕は怪奇より面白いものに巡りあえたと思っているよ。…帰ったら、これを元に色々と書き記してみようかねえ。怪奇小説としてではなく、有りの儘のお話として、ね。編集者「賛成です、帰ったら早速取り組むとしましょうか。」